農園収穫ランチ 海の幸コース | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

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協生ムー農園の収穫体験ランチは、収穫した野菜を自分達でサラダや天ぷらにして食べる企画だが、タコ釜飯や海鮮BQも付くからそれだけでボリュームは十分。

さらに海の幸コースを希望すれば食卓がさらに豪快になり食べ切れないくらいだ。

先日やって来た読者は、野人が務めたヤマハリゾート、小浜島にある「はいむるぶし」、三重の「合歓の郷」当時からよく来ていた女性で、マリンビレッジにも毎年のようによく来る。

農園収穫はしげちゃんのりちゃんが案内、海から帰って来ると食事しながら待っていた。

今回は子供連れ6人で来たが年内にはまた来ると言う。

毎回、収穫ランチの海の幸コース、塩作り、2時間講習とフルコースだ。

この夏は冬同様に野菜の生育が悪く野菜が十分ではないので野菜会員にはご迷惑をおかけしている。

これまで記事にしたことはなかったが、今回は料理写真があまりにも見事なので紹介する。

見るからに旨そうではないか。


ムー農園2

http://ameblo.jp/bechibon/entry-11002020972.html

ムー農園3

http://ameblo.jp/bechibon/entry-11002026471.html



塩作り
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野人講習
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農園収穫ランチ ¥3500 海の幸コース +¥1000 塩作り +¥500

講習2時間 1人¥2000 (1人の場合¥5000)



講習内容は美と健康、食の本質、洗剤についてだったが、目からウロコとパンツが剥がれたと喜び、さっそく実践するらしい。

数週間前に海に潜り、洗わずそのまま着ていた野人のシマシマシャツの臭いを嗅いだり舐めたりしていた(笑)。

マムシとも遊んでいたあのシャツだ。

夏は暑いし多忙で洗濯の季節ではない、洗濯など年に5回もやればじゅうぶんだ。

洗濯機は一昨年に壊れて・・・そのままだ。

トランクスも1カ月程度は何の問題もないが気分で適当に穿きかえる。

海か川に浸かった時にバシャバシャやれば事は足りるしすぐ乾く。

上に短パン穿いているのだから「汚れる」ほうがおかしいし、中からも汚れない。

洗濯機のない江戸時代、雪国では真冬の洗濯が困難、真夏も悪臭で困った記録もない。

海で洗ったシャツが塩辛いのは当たり前だが、連日船で大汗をかき、3日くらい水浴びしてない「脇の下」も無臭だったようだ。

地球の理に逆らわず・・清く正しく生きれば当たり前だ。

帰りに日帰り温泉に入り、さっそく脱入浴剤を開始したと報告があった。


この翌日もまた、愛知から取材に来た女性読者に「どうしても!」と、シャツの臭いを嗅がれた。

別に特異体質ではなく、誰でもそうなるのだから黙ってやってみればわかる。

それほど野人の理論が信用出来ないのか・・・

嗅がれるのは別に嫌ではないが、考えさせられる。

ペットの犬ではないのだ。