アキグミのドレッシングを作ろう | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

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マリンビレッジの野生のアキグミが熟し、渋味が抜けて来た。

生食しても甘味と酸味のバランスがとれてなかなか旨い。

野人はこのアキグミのドレッシングを作ることにした。

野趣溢れる真っ赤なドレッシングはムー農園の協生野菜にきっと合うことだろう。

木は敷地内の至る所にあり実が鈴なりだが、他はまだやや渋味が残っている。

レストガーデンのすぐ横のアキグミだけが食べ頃のようだ。

野人に断りもなく鳥太郎達が勝手にウンチと一緒に蒔き散らした種だが、今となってみれば賞賛に値する。

しかし、この大豆大の実を採取するのは面倒だ。

今日から二日間、また東京からセファリのメンバーが4人助っ人にやって来る。

食後の運動に丁度良い、せっせと採取に励んでもらうか・・・

野人の指は太すぎて・・・この実を摘むのに適してはいない。

だから現場監督に徹することにする。

今年は鳥太郎達に先を越されないよう気合いが入っている。



10月16日

秋グミ絶好調

http://ameblo.jp/muu8/entry-10677833718.html