毒魚ハオコゼ | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

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毒魚ハオコゼが釣れた。

客が釣ったのだが、掴もうとしていたので「触れるんじゃねえ~~!」と止めた。

ハオコゼは最も小型のオコゼで、防波堤からも船からもたまに釣れる。

10㎝未満でオニオコゼほどの毒ではないがそれでも強烈に痛んで腫れる。

形はカサゴに近いが背びれが大きく色も毒々しい。

オコゼだから旨いのだろうが食うところがないから食ったことはない。

今度ハサミで背びれをちょん切って唐揚げで食ってみるかな、一口だけど。


オコゼの毒針画像と護身術

http://ameblo.jp/muu8/entry-10422316731.html