脱入浴剤1年間の成果事例 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

読者のビアさんが吠えた。ビアさんは野人がこのブログを始めた昨年の3月、二番目に読者になり、テーマ健康秘技で石鹸の記事を書いてからすぐに試みていた。ビアさんはアパレル業界で接客業をしているが何の問題もなくむしろ最高に快適な暮らしに満足している。以前にも髪の状態のアップ記事など盛んに載せていたが、いつのまにかブログの最初のメッセージが「石鹸、シャンプー、歯磨き粉を一切使わない文化生活」に変わっていた。世の常識から見れば無精極まりない不潔生活なのだろうが、たしかにこのほうがはるかに文化生活だ(笑)。かっては2万円もするトリートメントを崇拝するくらい入浴剤に凝り、髪の手入れも1時間以上かけていたようだが、今では水洗いだけで十分、生涯浮いた時間の有効利用を楽しんでいる。カミソ~リの1カ月着用無臭実験も面白かった。

野人は確信と責任を持ってこの道理を説いた。今のところこの理論と実践効果に対する異議申し立ては一件もなく、試して快適な暮らしを送っている読者は多いようだ。

いつもは短いビアさんの記事だが、脱入浴剤生活が板についてきたせいか今回は長い割にはわかりやすく、非常に説得力のある視点と分析力を披露している。

無駄毛はクリームなどを使わず楽々剃れるようだが、無駄毛のない野人にはわからない。

翌日のビア式「湯洗髪」の記事も、Q&A、イエス、ノー方式で面白く、抜け毛は数百本単位で減ったようだ。野人の風呂場も排水口に抜け毛が溜まることはない。

コメントを入れた男性のangoさんも初期からの読者で笑いのセンスがあり、とにかく当時の実験記事が面白かった。今回のビアさんの記事に対するアンゴさんの長いコメントは、思わずう~ん・・と唸るほどの内容だった。「洗濯物の匂いが変わる」「汗はべとべとしない」、それに「石鹸は使うと臭くなるので香料が入っている」と言うコメントが笑える。是非一読してもらいたい。



ビアさんの記事



無石鹸、無シャンプーの快適生活

http://ameblo.jp/via55/entry-10335625624.html



湯洗髪 私の場合

http://ameblo.jp/via55/entry-10336397939.html