昼下がりのジョーク 秘密秘密は誰にでもある 人に触れられたくない秘密も 大切にしている想い出も・・・秘密 私は高校二年生の女の子 友達は 私をミステリアスな女と言う 私にはいつも「秘密」のイメージがつきまとう 中島みゆきには別れ歌 私には秘密歌がお似合い・・ 奥深い魅力を私に感じているのかも知れない そうだ・・きっと そうに・・違いない・・・ その時 一階から母の呼ぶ声が聞こえた 「アッコちゃあ~~~ん! ご飯よ~!」