・警備員過労死認定、残業月81時間―渋谷労働基準監督署

 外務省の警備をしていた東京都内の警備会社員の男性(当時58歳)が死亡したのは長時間労働による過労が原因として、渋谷労働基準監督署が今年3月21日付にて労災認定していたことがわかりました。



 男性は警備会社の社員で、外務省の警備を担当していた2011年3月に、胸部大動脈瘤破裂で死亡しました。同労基署は死亡前の2か月間の残業が月平均81時間40分以上で、過重労働になっていたと認定したとのことです。

・20万人に基礎年金複数番号 統合後再発、受給額減る恐れ

1人に一つずつ割り振られている基礎年金番号を複数持っている人が推計でおよそ20万人に上ることが29日、分かりました。
  
 日本年金機構が同日、厚生労働省の年金記録回復委員会の会合で報告しました。加入期間が短いとみなされ、年金受給額が減る可能性もあるため、同機構は対象者に手紙を送るなどして、照合作業を進めて、番号の重複を早急に解消する考えです。
 
 同機構の推計によると、番号を複数持つのは、受給者7万人、加入者13万人の計20万人。重複は全体の0・2%に当たります。20歳未満で就職して厚生年金に加入した人が、20歳の時点で厚生年金に加入していると申告しないで国民年金に加入したケースなどで重複が発生する場合があります。


年金番号重複については、早めの周知が重要ですね。年金が手続できる歳になってから番号の統合作業をするのは、本人にとって大変な負担になりますんで。