星組宝塚大劇場公演初日を ニック・ウィンストン氏が観劇 | 夫婦2人の仲良し日記

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星組公演『記憶にございません!』『Tiara Azul -Destino-』
宝塚大劇場公演初日を ニック・ウィンストン氏が観劇

 
2024年8月17日(土)、星組公演『記憶にございません!』『Tiara Azul -Destino-(ティアラ・アスール ディスティーノ)』が宝塚大劇場で初日を迎え、『Tiara Azul -Destino-』の一場面の振付を手掛けられたニック・ウィンストン氏がご観劇され終演後に感想を述べられました。 
 
 
ニック・ウィンストン氏
「素晴らしい公演でした。皆さんおめでとうございます。
(宝塚歌劇の生徒の)皆さんとともに作品を作らせていただいたことは、私とリビー(振付補:リビー・ワッツ氏)にとって大変名誉なことでした。こんなにも心を注ぎ込んで作品づくりに取り組んでいらっしゃる皆さんのことが大変素晴らしく、ご一緒できてとても嬉しく思います。
私は幸運なことにこれまで世界22か国で仕事をする機会に恵まれてきましたが、その中でも日本が一番だと思います。今回の来日では、自分の子供たちと3週間離れて過ごすことになり、私にとってはとても大変なことでしたが、皆さんのおかげで、それだけの価値があったと思いました。
私たちは日本を離れますが、心の中には常に皆さんの姿があり、ずっと思い出に生き続けます。本当にありがとうございました。」