花組公演ラインアップ | 夫婦2人の仲良し日記

夫婦2人の仲良し日記

結婚21年目の仲良し夫婦の日記です。

花組

■主演・・・(花組)明日海 りお、花乃 まりあ

◆宝塚大劇場:2016年11月11日(金)~12月13日(火)
一般前売:2016年10月8日(土)
◆東京宝塚劇場:2017年1月~2月(予定)
一般前売:未定


宝塚舞踊詩
『雪華抄(せっかしょう)』
作・演出/原田 諒
<特別出演>・・・(専科)松本 悠里


花鳥風月——日本ならではの風雅な趣をテーマに、華麗に格調高く繰り広げる舞踊絵巻。華やかな初春の風情に始まり、夏のきらめく波濤、秋の月、そして雪の華が舞う白銀の世界から桜花爛漫の春の讃歌へと、絢爛豪華な場面が次々に展開されます。現代的なエッセンスを加え、宝塚風にアレンジした日本古来の伝説なども織り交ぜながら、四季の美しさと艶やかさを華やかに謳い上げた日本物レビューの意欲作です。


トラジェディ・アラベスク
『金色(こんじき)の砂漠』
作・演出/上田 久美子


昔々、いつかの時代のどこかの国。砂漠の真ん中にあるその王国の王女は、“ギィ”という名の奴隷を持っていた——


自分がどこから来たのかも知らず、王女タルハーミネの奴隷として育てられた少年、ギィ。常に王女に付き従って世話をする彼は、長じるにつれ、美しく傲慢な王女に心惹かれるようになる。ギィを憎からず思うタルハーミネではあったが、王女の立場と何より彼女自身の矜りが、奴隷を愛することを許さない。タルハーミネはわざと高圧的な態度でギィを虐げる。奴隷でありながら矜り高いギィは、そんな王女を恋の前に屈服させたいと激しい思いを募らせる。
王女を強引に自分のものにしたギィは拷問の憂き目に遭うが、その死の淵で、自らのある忌まわしい過去を知る。灼熱の憎しみと嵐のような報復の果てに、因縁の男と女が見たものとは——
架空の古代世界を舞台に描き出される、愛と憎しみの壮絶なアラベスク。







花組の公演ラインアップが発表になりました音譜


みりお・れいちゃんの日本物のショーは綺麗なんだろうな~。


今からとっても楽しみですラブラブ