こもクラブの皆様、こんにちは🐸
寺子屋塾長 大沢です✋
あなたは今まで、
誰かを「許そう」と
思ったことがありますか。
あるいは、
許せない自分を責めたことは?
「もう許さなければ」
「いつまでも引きずっている自分はダメだ」
そう頭でわかっていても、
胸の奥にはまだ、
あの時のざわざわが残っている。
そんな経験、
きっと一度はあるのでは
ないかと思います。
実は、
許しと我慢は、
まったく別のものです。
我慢とは、
感情を押し込めること。
「感じないようにしよう」
「もう終わったことだ」と、
蓋をすること。
でも蓋をされた感情は、
消えません。
ただ、内側に残り続ける。
だからこそ、
同じようなことが
繰り返し起きているように感じたり、
似たような人に
引き寄せられたりする。
引き寄せているのではなく、
解放されていないから、
戻ってくるのです。
マコモは、
水の中に深く根を張り、
どんな濁りも、
どんな汚れも、
静かに浄化していきます。
流れを止めるのではなく、
ただそこに在り続けることで、
水は澄んでいく。
感情も、
それに似ていると
私は思っています。
流れを無理に止めようとするから、
淀む。
ちゃんと流れを感じ、
受け取ることで、
初めて澄んでいく。
許しは、
内側から自然に訪れるものです。
頭で決めるものでも、
努力するものでも、
無理やり「もういい」と
言い聞かせるものでもない。
感情を、
ちゃんと感じ切った後に、
やっと訪れる。
順番があるんです。
私自身、
かつて全身に水が溜まり、
呼吸もできないほどの状態で
生死の境をさまよったことがあります。
その時に気づいたのは、
自分がどれほど
多くの感情に
蓋をして生きてきたか、
ということでした。
悔しさも、悲しみも、怒りも
――「感じてはいけない」と
押し込めてきた。
それが、
許せない自分を
作り出していたのだと、
今ははっきりわかります。
「許そう」と思う前に、
まず一つだけ、
やってみてほしいことがあります。
その感情に、名前をつけてあげること。
「ああ、私は悲しかったんだ」
「ああ、私は怖かったんだ」
「ああ、私はずっと、認めてほしかったんだ」
ただそれだけでいい。
感情は、
認められた時に、
初めて動き出します。
そして感情が
動いた先に
――許しは、
静かにやってきます。
我慢しなくていいんです。
感じていい。揺れていい。
その揺れの中にこそ
あなたが自分を
取り戻す扉があります。
今日も、あなたの内側に寄り添いながら。
では👋

