不要不急のOPは延期できても
待てないOPは一定数発生します
特にこの寒い時期
心臓、脳の血管関係の緊急OPが増えます
この類のOPは輸血が必要なことが多いのです
しかし
このコロナ禍
オミクロンの感染爆発で
感染者とその何倍もの濃厚接触者
ワクチン3回目も始まり、花粉症で薬飲む人も
となったら誰が献血してくれるん?
献血あっての輸血です
日赤さんはそれでも欠品することなく納品して下さいます(今のところ)
でも有効期限が長いものが増えてきている
ということは在庫が減ってきているということです
医療崩壊にはこういうことも含まれ
輸血が出来ずに命が失われるということが起こらないことを祈ります