8月10日、次男とドライブしてきた。
行き先は、三陸の海。
海沿いを走りたいねってことで。
三陸方面を行けるとこまで行ってみようということで、無計画に出発した。
三陸には、震災の五ヵ月後と一年後にドライブしてきた。
その時の様子は、「鎮魂の旅」としてこのブログに書いてますので。
よろしければ、検索して読んでいただければと思います。
あの時、その惨状に衝撃を受けて。
復興はまだまだ進んでいないと実感して。
その様子を不特定多数の人にも知らせなくてはなどと思って日記を書いていた。
でも、月日は流れ。
あの光景を見てきた私なのに。
復興も大分進んでるんだろうなーなんて思って。
割と軽い気持ちで出かけてしまった。
塩釜まで高速に乗って、久しぶりに塩竈神社に参拝して。
それから、松島を目指した。
ああ昔、牡蠣を食べたお店、もう跡地でしかないね。
松島水族館なくなっちゃったけど。
お店や旅館はちゃんとやってる気がする。
瑞巌寺、改修終わったんだよね。
でも今日は先を急ぐんで、また今度ね。
東松島は復興商店街とかやってるけど。
やっぱり仮設って感じだよね。
頑張ってるんだなぁと思う反面。
大変だなぁというか。
いつになったら本当の商店街に戻るんだろうなどと、ふと思った。
石巻あたりから、道がおかしなことになった。
ナビの示す道が、工事中で通れないのだ。
別の道を行こうとすると行き止まりだったり。
今の我が愛車にはナビがついてるもんで。
地図など持たずに、ナビを頼りに走っていたのだが。
途方に暮れてしまった。
そう、確かに復興は進んでいる。
だからこその道路工事なんだろうけど。
でも、道半ばなんだ。
この工事が終わらない限り、道はつながらない。
それは一体、いつになるのだろうか?
女川のおさかな市場も探してみたんだけど。
たどりつけなかった。
後で調べたら、やっぱり復興商店街として仮設店舗でやってるみたいなんだけど。
何しろ、無計画だったからね。
全然わかんないまま、とにかく道を探していた。
途中、廃墟となったアパートがそのままになってるのがあった。
部屋の中が丸見えで(窓とかないので)
確かにそこで生活していた人がいたんだろうなと実感した。
これ、撤去しないのかな?
震災の記憶として残してるの?
震災後に来た時、新興住宅街跡地だったと思われた場所が、全くの更地になってるのも見た。
新築したばかりの家が流されて。
そのまま、土地も手放しちゃったのかな・・・なんて。
家も家族も失った人がいることを、改めて思った。
仮設住宅というか、小さな家が密集してるところもあった。
多分、公的機関が用意してくれた家なのだろうけど。
同じような家がみっしりと何軒も並んでて。
住んでて気が詰まるんじゃないかな、なんて思えた。
復興は進んでいる。
地元の人たちは頑張っている。
それでも、元には戻れない。
取り戻せないものがいっぱいあるんだろうなと思った。
私の記憶違いとか、地理がよくわかってない部分もあって。
間違いがあったらごめんなさい。
でも、こんな印象をどこかしこかで抱いてました。
つづく