日に日に足の具合が悪くなる。
まぁ、それは仕方ないんだけどさ。
具合が悪いと、気持ちも落ち込んできて。
どんどんネガティブになっていく。
私の若い頃は、仕事でのセクハラ・パワハラ・アルハラとか。
ハラスメントの嵐だった。
同調圧力と、従えない者の切り捨て。
それが当たり前というか、仕事ってそういうものだと思ってきた。
もちろん、今はそれが間違ったことだとわかるけれど。
当時は、それを考える余裕すらなかったというか。
酷い時代だったと思う。
もう決してあんな時代に戻ってはいけないと思う。
思うんだけどさ。
今の仕事の状態を見てると。
あの苦労は何だったんだろうと、バカバカしくなる。
私の人生返してよというか。
虚しくなってくるのよね。
やっぱり人間、年老いたら仕事なんてやっちゃいけないんだと思う。
だから私は、来年仕事を辞める。
お金の心配とかはあるけど。
あんな世界にもう居たくない。
そうなんだよね。
仕事辞めるって決めたら、途端に足の具合悪化したのよね。
前は、痛いけれど我慢できたというか。
退職までは頑張るつもりでいたのに。
もう今は、とても耐えられない。
多分、我慢に我慢を重ねてきた心が崩壊したんだろうな。
それはそれで、いいことなのかもしれない。
まぁ、とにかく手術までは頑張ろう。
本当は、手術なんてしたくないさ。
生まれもった体に傷をつけるとか、異物を入れるとか。
恐いし嫌だしやりたくない。
でも、やらなきゃもう何もできないから。
だから、やるしかないのだ。
頑張るしかない。