田沼意知の死について、いろいろ考えている。
まぁ、ネットニュース検索するぐらいのもんだけど。
その中で、ちょっと印象に残った記事。
意知殿が襲われたとき、近くにいた若い侍たちは動けなかった。
佐野殿を止めたのは、70歳の老侍だった。
若人たちは多分、どうしたらいいかわからなかったんだ。
暴漢を取り押さえる、戦うなんて思いもよらなかったんじゃないかなぁ。
まぁね、平和な時代が長く続けば、戦える若者なんていなくなるわなぁ。
戦い方を知らないぐらい平和な世の中の方がいいに決まってるさ。
でも、戦わねばならないことが起きてしまうこともあり得るわけで。
もしかしたら、助かったかもしれない意知殿の命が無駄に散ってしまったのかもと思えば、無念でもある。
危機管理としていかがなものかってことか。
それでも私は、意知の近くにいた若人たちを責めたくはない。
「これだから平和ボケした若いやつらは…」みたいな言い方、絶対にしたくない。
