今日1月17日は、阪神・淡路大震災が起きた日。
あれから30年たつ。
あの日、ニュースの第一報は、通勤途中の車のラジオで聴いた。
そのときは、あんな大変なことになってるとは思いもしなかった。
詳細を知ったときの衝撃は、今でも覚えてる。
今日は震災にちなんだ番組もあった。
その中で、NHKスペシャル「映像記録 阪神・淡路大震災―命をめぐる30年の現在地―」を見た。
NHKに残る震災当時の映像を改めて検証した番組。
今はプライバシーの関係で撮影が難しい避難所生活の様子なんかが映っている。
もちろんプライバシーは大事だから、現在は無理っていうのは理解できる。
だから、こういう映像が残ってるってのは、記録として貴重だと思う。
共助の精神で助け合う姿や避難所の劣悪な環境。
災害関連死に至る心情なんかも語られていた。
今の避難所がプライバシーなど住環境に気を配れるようになってるのも。
こういう教訓が生かされているからこそか。
でも、映像には残っていないこともあるわけで。
これは、前に何かで読んだ話なんだけど。
やはり、性被害というのはかなりあったらしい。
日本人は震災に遭っても礼節をわきまえている。
そんなふうに称賛されたりするけど。
大っぴらに語られないだけで、そういうことはやっぱりあるんだ。
後の東日本大震災や能登半島地震でもそういうことは繰り返されてるわけで。
負の記憶として語り継がなくてはならないのかもしれない。
映像の記録、語られない記録。
どれも大事な教訓。
これからも、いつ起こるかわからない災害に備えて。
心しておかねばならないこと。
そして、忘れてはいけないこと。
