15日に最終回を迎えて。
今日、総集編も放送され終わってしまった「光る君へ」。
全体的な感想など。
まず、おもしろかったということ。
生没年も私生活もわからない紫式部を主人公に。
藤原氏の政争。
天皇家のゴタゴタ。
その上、刀伊の入寇まで。
物語がすごくよく描けてて。
平安時代のドラマ、ちゃんとやれるじゃーんと思った。
もうすっかり忘れていたけど。
中学高校とハマりまくっていた、平安時代大好きだった頃のことを思い出した。
あの頃好きだったあの人が、こんな形で登場して。
えー、印象違ーうっとか思ったりしつつも。
懐かしいような気持ちで見ることができた。
私の紫式部に対する印象は、根暗というか世の中を斜に構えて見てる人。
他人への批判を日記に書いてるけど、それが世間に読まれることを前提に書いてるんだよね。
ある意味、したたかな女。
そんなふうに思ってた。
でも、それとは全然違う明るいまひろちゃん。
これはこれで、よかったなぁ。
何より、清少納言と仲良しなのがうれしかった。
途中、仲違いもしたけど。
最終回で、また2人仲良く語らっていたのがすごく嬉しかった。
2人が仲直りした過程も見たかったなぁ。
そう、後半は随分と話が駆け足になってた気がする。
あ、清少納言のききょうさんはよかったなぁ。
まさにイメージどおりというか。
清少納言がここにいた!という感じ。
動く清少納言が見れてよかった。
スピンオフを希望したいくらいよね。
隆家くんも、似合ってたなぁ。
刀伊の入寇もちゃんと見れて嬉しいし。
平安時代にもこんな戦いがあったんだよと、世に知れてよかったよ。
中央貴族と地方の温度差まで描けてて。
やがて来る武士の時代。
平家とか奥州藤原氏とか、そんな時代にまで思いを馳せることができた。
とはいえ、紫式部が顔出して外を歩き回るとか、いいのかよ?と思う部分もあった。
それでも、物語に対して「史実と違う!」とか騒ぐ人がいなくてよかったと思う。
戦国時代とかだと「史実がー」とか「架空の人物がー」とか批判する人よくいるじゃん。
そんな批判もあんまり聞かなかったし。
視聴率はともかく、ネット上の評判も上々のようで。
平安時代見たい人、実はいっぱいいるんじゃない?
今後、大河の幅が広がればいいなと思う。
なんか、語り尽くせない気もするけど。
一年間楽しませていただきました。
これからも大河ドラマ楽しみにするよ。