月曜なれども土曜日の雑感 | エメラルド

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毎週土曜日、NHK土曜ドラマ「3000万」を見ていた。

決して好きな内容ではない。

というか、予告が流れてた頃は絶対に見たくないと思っていた。しかし、ダンナが見るというので、否応なく見ることになったのだが。

一度見てしまうと眼が離せなくなった。

 

ひょんなことから3000万円を手にしてしまった夫婦。

その処遇をめぐって葛藤するも、いろんなことが重なって。

ずるずると泥沼にはまっていく。

闇バイトとか、余りにタイムリーすぎる問題提起。

腹立たしくなる犯罪者の世界。

 

その「3000万」が、先日23日に最終回を迎えた。

ラストは、視聴者に委ねられた形。

いろんな解釈があるだろうけど。

ハッピーエンドにはならないよなぁ。

 

このドラマ、NHKで新たに立ち上げた 脚本開発チームによる作品ということで。

NHKは、そこを推しているようだった。

でも、そんな制作方法は特撮なんかでは普通にやってるし。

だからどうだという気もするのだけど。

誰が書いた週の話でも、破綻なく話が進行していたし。

どの週の話も、よくできていた。

それはつまり、プロジェクトが成功してるってことなのかな。

 

土曜日の貴重な夜の時間を、こんな番組を見て後味悪く考え込まされてしまう。

それなのに目が離せなくて、続きが気になって。

毎週欠かさずに見てしまっていた。

これは、見事というべきなのかもしれない。

 

NHKのドラマ、おもしろいのが多いよなぁ。

特撮じゃなくても、見入ってしまうよ。