日曜日の雑感 | エメラルド

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好きなことや日々の雑感を書き綴ってます

まずは土曜日から。

ひたすら暑くて何もしてなくても汗だらだら。

そんな暑い部屋のパソコンで、ウルトラマンブレーザーを見る。

 

ヤスノブ隊員が、脱いだらすごかった・・・

いやいや、メカニックの人だと思っていたから。

何で急に脱ぐんだよーとも思ったが。

まぁ、キャラ紹介回って感じで。

そういえば、関西弁キャラなのにそんなにギャグは言わないんだなぁとか思ったり。

(関西の人を何だと思っているのか・・・)

 

そういえば、今回の敵はカナン星人。

え?あれ??知ってるこいつ!

多分、セブンに出てきたやつ・・・

気になるので調べてみたら、やはりウルトラセブン第24話に出てきた宇宙人だった。

55年ぶりの復活だって。

 

ちなみに、私の記憶の中のカナン星人は、実はピット星人だった。

だから、予告でカナン星人見たとき、エレキングも来るのかな♡なんて思ってしまっていたのだけど。

全然違ったわね。

(でも、ちょっと似てない?)

 

カナン星人・・・

55年前は、灯台を基地にしてオーロラ光線で機械を狂わせ、ウインダムも操られちゃう話だった。

今回は、風車を基地にしてオーロラ光線で機械を狂わせ、アースガロンが操られちゃった。

すごーい、ちゃんと踏襲してるんだ!

これからも、以前出てきたウルトラ怪獣や宇宙人たちが出てくるといいなー。

 

ちなみに、感想書いてない前回は総集編みたいな。

前々回は、アンリ隊員がメインの回だった。

アンリ隊員、秋田出身なのね。

出てきた怪獣ドルゴは、実は山の守り神だったという。

非常に私好みの話でありました。

田舎にある謎の祠とか言い伝えとか。

すごーく好き。

こういう話も、どんどんやってほしいな。

 

YouTubeで見終わったら。

脇の方のオススメ動画に、「スカード体操やってみた」というのが出てきた。

オープニングの「僕らのスペクトラ」に合わせて、スカード隊員がダンスというか体操をする公式動画。

好き、こういうの。

 

ハートさま・・・もといゲント隊長のちょっと不安な動き。

ゲント隊長、息上がってない?大丈夫っすか?

ブレンにサポートさせたいっ。

(ブレン、本編でゲスト出演してほしいなぁ)

あんまりおもしろくて、全隊員の分とアースガロンが踊ってるのと計10回ぐらい見てしまった。

せっかくの土曜日に何やっての私ー。

 

 

日曜朝も、既に暑い。

でも、昨日よりはましかな。

そんな中でのスーパーヒーロータイム。

 

ギーツは、来週の最終回を前にして怒涛の展開。

そう、甲子園で放送休止があったりしたけど。

ここ数回のストーリーはほんとに熱い。

 

反目してた道長は最も頼りになる仲間に。

道を踏み外してた景和も戻ってきたし。

ネオンちゃんも自分のやるべきことを見つけて。

ウィンさんも、大智くんも、ギロリさんまで。

ほんとに、今までの苦しみは、ここに至るためのカタルシスよ。

 

高橋脚本全開って感じだな。

いやさ、私が知ってる高橋脚本は、エグゼイドとゼロワンだけなんだけど。

(ドライブのスピンオフもあるけど、その頃は高橋脚本て意識してない)

まぁ、一定のパターンがあって。

途中、仲間であるはずの人と敵対したり、仲間が敵に惑わされたり、組織に裏切られたり、家族の因縁が出てきたり・・・

登場人物たちの苦悩する姿がほんとにかわいそうで。

敵に回った人がほんとに憎らしくて。

もう見ていられなくなるの。

それでも、高橋脚本を信じて見ていると、ちゃんと報われるというか。

 

敵と思ってた人もやがては味方となって。

最後には、正義のためにみんなで一致団結の上、巨大な悪に立ち向かい。

そして、大団円を迎える。

正義とか声高に言うの、しらじらしく聞こえちゃうかもしれないけど。

でも、やっぱりいいんだよねぇ。

様式美ってやつよ。

 

今までの憎たらしかった敵も。

味方になった途端に許せちゃうし。

むしろ、その憎たらしさも愛おしくなるような。

エグゼイドの黎斗神だったり、ゼロワンの1000%だったり。

ギーツでは、悪いスズメの大智くんかな。

 

まだまだ不穏な状態が続く物語。

心配だけど、高橋脚本を信じて。

来週の最終回は、みんな幸せであってほしいな。

 

 

キングオージャーは、驚異の20体合体によるデズナラク8世との最後の戦い・・・

って、まだ半年残ってるんですけど。

夏真っ盛りのこの時期に、まるで最終回のような展開。

ていうか、映画のように胸熱な展開だよ。

よくこの30分弱におさめられたな・・・

 

ジェラミーさんのこと、ちょっと心配してた。

語り部として責任感じてたみたいだから。

これでこじれてバグナラク側についたら嫌だなぁ・・・なんて。

でも、そんなことなかったよね。

人間と怪人が共存できる新たな王国の誕生だよ。

 

20体のシュゴッドそれぞれにパイロットが必要とか。

適合者探しとか。

そんで、王と側近たちの絆とか。

バグナラクのゲロウジームも、まだ幼いブーンまでもが立ち上がって。

もう、最初から最後までみっちりと感動するストーリー展開。

 

だから、デズナラク8世を引っ張り出してからの戦いがちょっと薄っぺらく感じたりもしたんだけど。

まぁ、来週に続くわけだから、それはそれで。

とにかく、最終回のような感動だった。

 

ファイナルには、側近の皆さんも含めてみんなに出演してほしいな。

でも、ラクレスさまなんかにも来てほしいし。

膨大な人数になっちゃうなぁ。

いや、まだ物語は半年も続くんだってば。

ファイナルの話なんて、まだ考えたくなーい!

 

そういえば昨日、スカード体操を一通り見た後。

脇の方に「キングオージャー天下一舞踏会」ってのが出てきて。

ついつい、それも見ちゃったのよね。

王様たちとか、側近たちとか、それぞれの国だったり、いろんなチームごとに、「全力キング」を踊るのよね。

もう大好きこういうの。

10回ぐらい見てた。

そんな踊る姿を見てたから、今日のパイロット適合の話とか余計に感動したりして。

 

前回も夏のギャグ回と思わせてすごい重い話だったり。

それでも、スカッと感動する展開だったり。

ほんとすごいな、脚本の高野さん。

今後の物語も期待しておりまする。

 

 

夜は、どうする家康。

いよいよ、小牧長久手の戦い。

両陣営の様子が描かれて。

この辺、史実っぽいけど。

実は私はあんまり興味ないところなの。

 

そういえば、先週から鬼武蔵こと森長可が出てるのだ。

誰じゃこのイケメン・・・と思ったら城田んだった。

事前告知なかったからびっくり。

ああ、槍を振り回す殺陣のかっこよさ。

鬼武蔵さんがしっかり描かれてて感激だけど。

結局、ナレ死だったわぁ。

 

そういえば、鬼武蔵の槍は人間無骨。

今日は、忠勝の蜻蛉切も出てきたね。

武田の赤備えは直政に受け継がれ。

康政の一番槍、正信のイカサマぶり。

彼らの時代がやってきた。

 

あーっ!予告に昌幸パパんの姿!

思わず「来た来た来たー!」って叫んじゃった。

ここからの楽しみは、真田家の大謀略。

わーい、今年は真田まつり行くぞー!

(頭の中は、もはや真田モード)

 

 

VIVANTは、相変わらず引き込まれる。

公安野崎の優秀な部下新庄さん。

演じるはキングというかニーニーというか竜星涼さん。

優秀な人なんだけど、なんか尾行失敗してばかりのような気がして。

ニーニー、大丈夫?とか思っちゃう。

いや、物語全体見どころありすぎて、何から語っていいのやらなもんで。

 

 

昭和音楽堂は、夏の誘惑特集。

刺激的タイトルだけど、知ってるのはトシちゃんの「誘惑スレスレ」だけだった。

うーん、ドドンパは知ってるんだけどなぁ。

ちなみに、先週の湘南特集では、アンルイスの「湘南の男たち」が好き。

 

 

このような感じで。

暑い中でいろいろ楽しいことしてまする。

新しい週も頑張っていきまっしょい。

(眠くなってきた・・・)