日曜日の雑感が書けなかったけど。
「どうする家康」第19回「お手付きしてどうする!」が、なかなかよかったなぁと。
いや、お手付きがよかったわけではなく。
時代考証がよかったというか。
先日、「家康の正妻 築山殿」という本を読んだ。
作者は、黒田基樹先生。
「真田丸」の時代考証を務めた方。
この本で、家「妻」という概念を知った。
この時代の正妻の立場とか役割なんかを知って。
女性が単なる政略結婚の道具ってわけでもなかったんだなぁと。
今の時代が思うより、ずっと政治にかかわっていたんじゃないかなぁと思う。
そういう意味で。
先日の築山殿とお万の方をめぐる描写が。
すごく納得のいくものだった。
「鎌倉殿の13人」の時代考証を務めた坂井先生の本もそうなんだけど。
史料を丹念に読み解いて、従来の説とは違う人物像を見せてくれたり。
新たな気づきがあったりして。
それって、すごく心躍ること。
戦国時代の女性像って、かなり違ってくるかもね。
おもしろーい。
この調子で、黒田先生の本、もうちょっと読んでみたいな。