うーむ、見るつもりはなかったのだが。
すっかり「大奥」がおもしろくなってしまって、毎週見てるぞ。
先週、ジョージ・狩崎さんのお楽の方が病死してしまったのだが。
ゲイツのお夏の方は無事だったようで、今週も出てきた。
先週はゲイツだと気づかなかったが。
今日、よくよく顔見たらゲイツだった。
物言いもゲイツっぽかったなぁ。
そして、時は流れ綱吉編に突入。
かわいい高校生だった光くんのお玉の方も、年取ってゴリさんになっていた。
実写トクサツガガガの吉田さんが柳沢吉保で。
そこに、京都から平六・・・じゃない右衛門佐がやってきた。
いやもう、すっかり平六がなじんでしまったもんで。
平六、京都の公家に転生したのかぁ。
相変わらずうさん臭いなぁとか思ったり。
はたまた、メフィラスが化けてんじゃないかとも思ったり。
しかし私としては、彼のことはアルトパパ飛電其雄・仮面ライダー1型と言わねば。
そして、右衛門佐の部屋子は迅(八神先生とはいわない)
どっちもゼロワンのキャラやないかー。
あれ、アルトパパと迅って対面したことあったかなー?
まぁ、どっちもヒューマギアだよな。
その出演者から、どうしても特撮絡みで見てしまうけど。
特撮抜きにしても、よくできたドラマだと思う。
私は、原作を読んだことはないのだけど。
脚本は森下さんと知って納得。
女城主直虎とか天皇の料理番とか仁とか、どれもおもしろかった上に感動したもの。
来週も楽しみに見よう。