何気なく、NHKBSの「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」を見たら、口裂け女の話だった。
好きなんだよねー、こういう話。
半田さんのGS話なんかもそうなんだけど。
当時の世相とかが感じられて、おもしろいのよ。
SNSもなかったあの時代、口裂け女の話がいかにして広がっていったのか。
前にもそういう特集は見たり読んだりしているけれど。
改めて、興味深いなーと思った。
口裂け女に仮託して、人々は何を訴えたかったんだろう。
妖怪誕生の経緯って、こんな感じなんだろうなぁと。
江戸時代やもっと昔から、日本人てこんな感じで妖怪を生み出していったんじゃないのかなぁと思った。
おもしろかったのは、地域によって口裂け女にいろんなバリエーションがあるということ。
四国の口裂け女は日本刀持ってるけど、東北の口裂け女は鉈を持っているとか。
横浜の口裂け女はシューマイを渡すと許してくれるとか、九州の口裂け女は芋焼酎とか。
(べっこう飴じゃないの?!)
ところで、日本全国に口裂け女の噂が広まっていく様子を地図で表していたのだけれど。
なぜか、宮城県だけは空白のままだったのよね。
なんで?
宮城県にだけ、口裂け女出なかったのかなぁ。
気になる気になる。
こういうの、調べていくとおもしろいよねー。
伝説って、こんな感じの土着的なものがおもしろいんだわぁ。
いや、久々の口裂け女さんに楽しませていただきました。