今日は、「麒麟がくる」の総集編があった。
全部ちゃんとは見れなかったけど。
改めて、麒麟がくるを楽しめた。
四時間半ぐらいだったかな?
時間としては、短いよね。
あの場面も、この場面もカットされたかーと思っちゃうけど。
それは、仕方ないか。
まぁ、うまく編集されていたと思うよ。
話は四回に分けられて。
それぞれの冒頭に本能寺のシーンが入ってた。
それだけで、切ない。
改めて、信長の泣き笑いみたいな表情が切ない。
十兵衛、若い・・・
最初の頃の十兵衛は、やせっぽちの青臭い若者。
最終回まで見てから、改めて美濃時代の十兵衛を見ると。
まだまだ子供(少年)だったんだなぁと。
かわいいとさえ思えた。
駒ちゃんは、いつまでたっても若いなぁと思って見てたけど。
最初の頃は、ほんとに可憐な少女だったのね。
ちゃんと、物語の中で年とってたんだ。
信長くんや帰蝶さまもそう。
役者さんて、すごい。
ラストシーンは、本編とはちょっと違ってて。
語りの帰蝶さまのセリフが、泣けた。
これはこれで、いい終わり方だったな。
まさに名作。
おもしろかったなぁ、麒麟がくる。
「青天を衝け」も、これはこれでおもしろそうだけど。
麒麟がくるのおもしろさは、また格別だっなと思う。
もっと見ていたいよ。
あとはもう、スピンオフか映画化を待つしかないのかな。
それぞれが、役そのものに見えた。
この顔ぶれで、ぜひ何かやってほしい。
ほんと、いい役者さんが揃ってたと思う。
今日が休みでよかった。
麒麟がくる、堪能いたしました。
また、いつの日か。