ドラマにしてほしい | エメラルド

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好きなことや日々の雑感を書き綴ってます

今週の朝ドラ「エール」は辛かったね。

戦争を知らない人がつくって。

戦争を知らない人が見てるのに。

まさにこれが戦争なんだと実感する内容だった。

 

それで、インパール作戦のこと、ちらっとネットで読んだ。

藤堂先生たちは、あそこで戦死してよかったんじゃないかと思えてきた。

(死ぬことは絶対いけないというのが前提だけど)

 

裕一さんと別行動をとって前線に行った作家と画家がいたけど。

もしかして彼らは、もっと悲惨なものを見たのではなかろうか。

記録が残っているかどうか知らないけど。

 

戦争の何がいけないかって。

もちろん、人が死ぬからいけないんだけど。

それと同時に、誰もまともな判断ができなくなるというのが最悪だと思ったよ。

 

裕一さんは、いいことをしてるつもりで曲を書いてた。

それが、人の運命を狂わすとは思いもせずに。

鉄男は、あれだけ戦意高揚に疑問を持っていたのに。

結局、戦う詞を自発的に書いてしまってる。

五郎ちゃんは戦争反対って言って捕まっちゃった。

人と違う考えを持つ者は、世間に叩かれる。

 

そして、ドラマの中では描かれないインパール作戦にかかわった人たち。

自分の手柄や保身しか考えてない人もいれば。

人間の心を失ってしまった人たちもいたのだろう。

 

当時は、日本中がそうだったのかもしれないし。

その名残は、今も漂っているよね。

非常に危ういと思うよ。

 

改めて、戦争について考える週であった。

これ、コロナがなかったら8月に放送されてたんだろうな。

それも、きつかったかもしれないけど。

 

と、真面目にいろいろ考えていたのだけど。

やはり、どうでもいいことも考えてしまうもので。

「エール」のスタッフで、インパール作戦のドラマをつくってくれないかなぁ。

 

ドラマが違うけど、「ひよっこ」の宗男叔父さんも出してほしい。

「あっちの部隊には音楽家が慰問に来るんだってよ。いいなー」

とか言いながら、夜の偵察に行って同じぐらいの年ごろのイギリス兵と遭遇してほしい。

 

藤堂先生の部隊の死んでいった兵士たちの日常も描いてほしいし。

作家と画家が遭遇した前線の様子も描いてほしい。

死んでいく彼らの、生きてた日々を描いてほしい。

 

命令する上官たちの心情も描いてほしい。

どんだけ自分本位で、どんだけ狂っていたかを。

そんな心情に至ってしまう過程も知りたい。

 

 

結局、戦争って人の心を狂わすもんだってことで。

誰だって避けたい。

でも、本意でなくそこに至ってしまうことは多い。

戦わなければ生き残れない!まさにそれだ。

 

みんなが実感しなければならないこと。

それにはやっぱり、物語にすることが必要なのかも。

よくぞこんなドラマをつくってくださいましたという気がする。