帰ったら、届いたものが玄関に置いてあった。
ヒロビとパラダイスロストとウルフオルフェノク。
開けなくとも、形状からそれらだとすぐに察した私は。
玄関先で「たっくぅ~ん!」とか言いながらジャンプして靴のまま上がってしまった。
ブラのホックがはじけ飛んだ。
(↑はしたない話で恥ずかしいのだが、リアルこうなったもんで・・・)
別々に注文したものが一緒にそろって届くとは。
嬉しくて、ちょっと理性が崩壊気味。
(いつも崩壊してるのではないかとか言わないように)
盆と正月が一緒に来たみたいな。
ヒロビ、まだパラパラとしか見ていないが、相変わらず写真きれい。
そして、たっくんの記事もしっかりあった。
そういえば、ヒロビもずっと買ってるわけだから。
555の頃の本もどこかにあるはずなんだよね。
よし、探してみよう。
パラダイスロスト、見るのは連休中になると思うが。
ジャケットだけで燃える。
早く見たいけど、お楽しみはとっとかなきゃ。
本編よりもボーナスディスクの方が長いのも楽しみだなぁ。
ウルフオルフェノク、かっこいい!
尻尾もついてて、かわいい!
抱いて寝たいぐらいだが。
ただでさえパーツがなくなりやすいフィギュアーツ。
そんなことできませぬ。
これも連休中に、ポーズつけて遊ぼっと。
ちなみに、送り状のラベルにしっかりと「ウルフオルフェノク」って書いてあって。
ああ、配達の人に見られたかなーなんて思ったりもしたけど。
私の名前の下にウルフオルフェノクって書いてあるー。
などと、妙なところで嬉しくなったりして。
(↑バカだ・・・)
そして、10:25からはヒストリア。
たっくん、最後の将軍徳川慶喜役でした。
息を呑むほどかっこよかった。
本当は私は、慶喜許すまじなんだけど。
この慶喜公なら許す。
ていうか、積極的に逃亡の手助けする。
死んでほしくないもん。
何なら、私が楯になって討ち死にしてもいい。
それぐらい、儚くて美しくて哀しい将軍だった。
♪やさしすぎたあなただからここまできたの
♪あなたあなたは最後の将軍
レキシさんの「最後の将軍」が頭の中でぐーるぐる。
(あ、また別れの歌だ・・・)
もう、慶喜公が愛おしくなってきて。
水戸まで警護してついていきたい。
ん、隠居先は静岡だっけか?
と、慶喜公まで好きになる勢いのたっくんのかっこよさだったのだが。
実は私、この番組見たことあるんだよね。
ヒストリアとしては初放送なんだけど。
去年の年末に、これと同じ内容のNHKの歴史番組があったんだ。
今回のヒストリアは、それを短縮再構成したものだと思われる。
んで、それを見ていた一年前の私。
お、なんかかっこいい人が慶喜やってるな。
誰これ?どこかで見たような気もするけど・・・
大河ドラマで何かやってた人かな??
そうなんだよ、たっくんて気づかなかったんだよ。
それで、気になって番組終わってから調べてみたら「半田健人」って書いてあって。
え゛ぇぇーっ!たっくんだったの?
ごめんよーたっくん。
だって私、海堂さんが好きだったもん。
などと、自分に言いわけしていたのだった。
まさか、約一年後にこうなることも知らずに・・・
いや、とにかくヒストリア悲しいけどかっこよかった。
ほんとは許せないけど、今なら許す。
慶喜公、きっと何か事情があったんだよ。
解明されない歴史の謎でいいよ。
土曜日の再放送、忘れずに録画しなきゃ。
そんなわけで。
帰ってからこの時間まで、ずーっとたっくんたっくん。
もう、たっくんのことしか考えられないので。
私、また深夜のネットショッピングしちゃいそうです。
ほんとに、どうしてこうなった?!
