この時期になると、戦争を特集したものが相次ぐ。
もう絶対繰り返しちゃいけないことだし、忘れてはいけないこと。
でも、見ていて、読んでてつらいものがあったりする。
目を背けたくなる。
私は、特攻隊って絶対美化しちゃいけないと思うんだ。
国を守るために、愛する人を守るために。
そういう思いはすごく立派ですよ。
でも、周りがそうだから自分もそうせざるを得なかったって人も絶対いると思うんだよね。
昨今の部活動なんかにおけるパワハラとか。
いじめとか。
根本は同じなんだよなぁ・・・と。
それをあたかも崇高な精神みたいな描き方するのは、違うと思うんだ。
これをカッコイイと思ってはいけないのだ。
しかし私は、特攻隊の話なら本宮ひろ志の「ゼロの白鷹」が好き。
あくまでフィクションで。
現実はもっと悲惨で救いようがないと思うけど。
こんなカッコイイ男たちが死ななきゃなんないのかよって。
理不尽さと憤りを感じたものだよ。
それは間違ってるって感じることも大事だよね。
一つのきっかけとして。
ちなみに、先週見た舞台は、特攻隊の話だったの。
こういう扱い方ってどうなのかなぁ・・・って思ったりもするけど。
見るとやっぱり泣いちゃうし。
周りもみんな泣いてるの。
まぁ、悲劇を繰り返さないため、目を背けないためのきっかけであれば、こういうのもありなのかなぁ。
なかなか感想は書けないでいる。
ああもう、夏だから。
そういう話がいっぱい聞こえてくるから。
いろいろ考えてしまうのだよ。
でも、忘れちゃいけない。
目を背けちゃいけない。