老いていく親 5 | エメラルド

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実家の母が、免許返納と決まったらしい。

弟からメールが来て、今日病院で言われたそうだ。

これで、車の心配をしなくて済むと思うとありがたいこと。

しかし同時に、別の心配もいろいろ出てくる。

 

まず、車に乗れないということは、足がなくなること。

実家の近辺は、歩いて行ける範囲にはスーパーもコンビニもない。

医者に行くにも、バスがない。

まぁ、これは今までも父の車で行っていたわけだけれど。

父とて高齢ドライバー。

本当は、運転してほしくない。

 

そして、自由に行動できなくなったということ。

母は、自分の実家の姉(私にとっては伯母)のところにちょくちょく行っていて。

それを、父と弟は快く思っていない(私も、快く思っていない)

父は、乗せていってはくれないだろう。

母にはストレスだろうし、伯母も何か言ってきそうで、やだなぁ。

 

何といっても、母のプライドズタズタだろうなということ。

母は、自尊心の強い人。

女性は家にいることの多かった時代に勤めに出て、誰よりも早く車の免許をとった。

車の免許は母にとって、運転のためというより存在証明みたいなところがある。

それを失うわけだからね、きっと鬱になるよ。

 

そもそも、母に認知症っぽい症状が現れたのは、とある問題が起きて鬱状態になったことがきっかけだった。

(問題起こしたやつを、私は一生許さない)

生活の不便よりも心の不便は、きっと症状を悪化させると思う。

今後、より一層注意が必要だけど。

実は私は母が嫌いで、本当はかかわりたくない。

(↑本音はこれだよ・・・)

 

車を運転しなくなることで、人さまを巻き込むようなことの心配はなくなるだろうと思うと安心。

でも、本人の症状悪化とか、家族の負担とか。

今後直面するであろう問題は山積している。

まぁ、その都度いろいろ考えて対処していくしかないんだけれど。

 

ところで、母はつい先日免許の更新したばかりだったのよね。

それは、専門病院の検査の方が緻密なのは当然だけれど。

一体、高齢者の免許更新てどんな基準でやっているのだろうか?

 

 

母の認知症疑惑については、「老いていく親」で検索していただくと、今までのことが書いてあったりします。