今日は、実家の母を医者に連れていった。
物忘れがひどすぎるから、認知症を疑って検査してもらったんだけど。
結果、認知症ではなかった。
認知症って言ってもらいたかったわけじゃないけど。
こちらとしては、複雑な心境だった。
だって、一秒前のことも忘れちゃうんだよ。
私が今持ってきたものを「誰かからもらったからあげる」って私にくれるんだよ。
私が「要らない」といったものを「わかった」って言った次の瞬間カゴに入れて「お前が欲しがるから買った」って言うんだよ。
車の運転なんて心配だからしてほしくないのに、聞く耳持たないんだよ。
間違いを指摘すると、いきなり激高して逆ギレするんだよ。
一応言っておくけれど、母はそんなキャラじゃなかった。
物忘れだけじゃなく、性格の変化も見られたわけよ。
でも、検査の数値上、認知症とはいえないのだ。
正常とはいえないけれど、老齢による普通の物忘れってことになるらしい。
まぁ、認知症の一歩手前というか。
定期的な検査はした方がいいと言うものの。
特に治療も規制もないんだよ。
あくまで、家族が責任持って面倒見ていかなきゃなんないってことか。
私は、同居してないから全ての面倒見れるわけじゃない。
かといって、こんな状態の母の面倒見てたら、うんざりすると思う。
(今日半日付き合っただけでうんざりだよ)
親が老いるって、大変。
避けて通れない道。
いつかは自分も行く道とはいえ。
絶望は果てしないよ。