ハイロー10話の感想・・・なのか? 批判編 | エメラルド

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今やすっかりハマってしまっている「HiGH&LOW」。

先日、ドラマシーズン2が第10話をもって終了した。

第10話にはキジーさんが出てるので、いつものように萌えポイントとか書こうと思ったんだけど。

このドラマ、ハマったわりには結構不満もあって。

映画を見る前に、その辺のことも書いておこうかなぁと。


第10話の感想とともに、10話全て通しての感想みたいな。

当然、ネタバレ注意で。

ネタバレ嫌いな方は絶対にお読みになりませぬように。


そして、今回は批判編です。

登場人物への個人攻撃だったり、番組に対する不満を書きます。

ドラマとしてすごくおもしろかったよという人、登場人物みんな大好きな人、その役者さんが好きだという方も、できればお読みになられませぬように・・・

というか、読んでも怒らないでね。

エグザイルも知らない素人がとんちんかんなこと書いてるんだなーと思って。

生温かくお許しくださいませ。




ダウン    ダウン    ダウン    ダウン




このドラマ、とにかく第4話まではとてつもなくつまらなかった。

もう、これ見るの辛いなーって。

どうしようかなーって思ってた。

でも、映画「ROAD TO HiGH&LOW」は結構おもしろかったし。

第5話からはキジーさんが登場したわけで。

それ以降、ハマっていくわけだが。


では、第4話まではどうしてそんなにつまらなかったのかというと。

過去編だったからだと思う。

私、ムゲンの話が嫌いなのよね。

というか、ムゲンのあの人が嫌いなの。


コブラとヤマトは主人公格だし、その男気は好きだ。

龍也さんは日曜美術館のお兄さんだし、九十九さんはキャラとして好きだ。

そう、私が嫌いなのは、ムゲンの総長琥珀さん。

彼の言動がいちいちカチンとくるというか。

はぁ?何言ってんだテメェって気分。


幼馴染の琥珀さんと龍也さんがバイクチームをつくって。

2人でずっと走っていたいと、ムゲンという名前をつけた。

(ムゲン魂じゃないよ)

やがて、バイク好きが集まり、後輩のコブラやヤマトも加入し、チームは7人となった。

バイクで走ったり、ケンカしたり、まぁ、楽しい日々だったんでしょうな。


やがて、龍也さんが脱退を申し出る。

死んだお父さんの跡を継いで洋食屋をやりたいと。

仲間が帰ってくる居場所をつくりたいという考えからだった。

同じ頃、メンバーの太田さんと古西さんも、格闘家になるという夢をかなえるためアメリカに渡る。

琥珀さんには、それが裏切りに思えたらしいのよね。

無限に一緒に走っていたかったのに・・・って。


友達が夢をかなえたいって言うんなら、普通応援するもんでしょ。

いい年して、いつまでも走っていたいとか、ツルんでいたいとか、考えが幼稚。

この人、30過ぎてるよね?(多分)

仲間がいない奴らはどうしてんだろうだの。

孤独なヤンキーの理論に、私は共感できない。

居場所なら、それこそ龍也さんのお店はそのために作られたようなもんでしょうに。


その後、寂しさを紛らすためか無秩序にメンバーをふやしていき。

みんな平等だったはずのムゲンで、琥珀さんは総長を名乗る。

ムゲンは百人を超える暴走族となり、地区を牛耳るようになる。

当然、顔も知らないようなメンバーがいて。

ムゲンの名前を使って悪事を働く者まで出てくる。


そんなこんなでいろいろあって。

ムゲンに恨みを持つ者が琥珀さんを轢き殺そうとして。

それを庇って龍也さんが死亡、九十九さんも植物人間となり。

ムゲンは解散し、琥珀さんは消える。


いや、ざっくり書いたけどさ。

結局、琥珀さんの幼児性が招いたことなんじゃないの?

それなのに、伝説の男みたいに持ち上げられて。

こんな男が頭やってるムゲンを、私は絶対好きになれないし。

ムゲンの結成から解散までを描いたシーズン2の1~4話って、全然楽しめなかったのよね。


ついでに言うと、琥珀さん、復讐のために戻って来るわけよね。

何がどうなってんだかわかんないけど、敵である家村会やコリアンマフィアと手を組むみたいなのよね。

あの伝説の男がなぜ?みたいな描かれ方してるけど。

単なる逆恨みっていうか、やっぱり大人げないとしか言いようがない。

せっかく目を覚ました九十九さんまで、「何があっても琥珀さんについて行く」という約束のもと、敵に回るわけで。

SWORD地区にとっては大迷惑みたいな。



その後、第5話からキジーさん登場。

もちろんキジーさん大好きだけど。

同時に、カイトさんも大好きになったり。

ついでに、ロツキーさんも好きになって、コウさんもなんかいいわねって。

ホワイトラスカルズファンになる5話、6話。


鬼邪高っていうか、村山くんの揺れる心が描かれた7話、8話も印象的。

もちろん、山王のみんなや苺美瑠狂も、かっこよくておもしろかったよね。

ノボルくんの意識が戻って、ミホちゃんとの別れ。

9話では、ルードや達磨の現状が駆け足で語られて。

ああ、映画に向かっていくんだなぁって感じ。


そして迎えた第10話。

キジーさんとカイトさんのあれやこれやは、後日萌えポイント編で語るとして。

1つのドラマとして言いたい。

こんな最終回が許されるなら、ディケイドの最終回なんてかわいいもんだわ!


話がほとんど進展しないままのドラマラスト10分、家村会が警官に賄賂を渡し。

山王、鬼邪高、達磨、ラスカルズ、それぞれが襲撃を受ける。

琥珀さんとマフィアの思わせぶりなやり取り。

「SWORD地区を狙う闇の手が確実に動き出していた」というコブラの語り。

そして「TO BE CONTINNUED」ですよ。

あとは、8分間ぐらい映画の予告。


結局、ドラマは映画への伏線でしかないのよね。

シーズン1では、こういうやつらが抗争してるんですよーっていう顔見せみたいな。

シーズン2では、でも実はみんないい奴らなんですよーって、拳で語り合って、お互い理解し合ってはいるんですよーみたいなとこが描かれて。

そんな面々が、映画では、より強大な悪に団結して向かっていくんですよーと。

だからみんな、結末は映画館に行こうねと、そういうドラマ。

あまりにも、あからさま。



あとね、「全員主役」というキャッチフレーズで、いろんな役者さん投入してるよね。

キジーさんもそこに入れてもらえて光栄なんですけどさ。

カイトさんという人に出会えたのも嬉しいんですけどさ。

使い方が、あまりにも人寄せパンダみたいというか。

登場人物増やしすぎみたいな気もする。


そして、スケジュールとか予算とかいろいろあるんだろうけど。

シーズン1に出てきたルードのスモーキーさん、達磨の日向くん、ラスカルズの金爆の面々。

彼らは、シーズン2では回想シーンでしか出てこない。

だから、エンドクレジットに名前も出てこない。

それなのに、予告では思わせぶりに顔出してたり。

ファンは、予告に釣られて見ちゃうよね。


んで、その回想シーンがまた多いんだわ。

ルードのテーマソングとアクション、確かに好きだけど。

ドラマの中で、同じ場面何回も何回も見せられてもね。

キジーさん登場の第5話だって、前半はノボルくんの事件のおさらいみたいなもので、ほとんど映像使い回しだったよね。


シーズン2って、もしかして半分ぐらい回想でできてないか?

ムゲンにまつわる話も、1話~4話までは撮り下ろしだとしても。

その後、回想シーンで何度も使われるのよね。


違うとこにお金かけてるのかもしれないけど。

随分節約してつくってるんだなぁって印象を受ける。

使い回しのシーンで、人気俳優さん使って人寄せしてるみたいな。

なんか、せこい・・・



さて、このように散々批判してるでんすけど。

それでも、見ちゃうのは、楽しんじゃうのは・・・

それは明日の萌えポイント編で!