1月30日、渋谷ヒカリエでのLPGの思い出。
これまでのあらすじや注意事項は、渋谷で稲葉くんとLPG で検索して読んでください。
(また丸投げかっ!)
とにかく、曖昧な記憶で書いてますので、内容は正確ではありません。
特に、私の主観が入ってたりするところも多々あるので。
全てを真に受けないようお願いします。
こんな感じだったのねと、雰囲気だけ味わっていただければ幸いです。
いよいよ鬼退治本番。
ステージの4人がそれぞれくじを引き、客席のお客さんの中から4人を選出。
その人たちをステージに上げ、まずは呼び名を聞いていく。
その人たちは、苗字か名前どちらかを答えているようなんだけど。
1人、名前か苗字かどちらともとれる人がいた。
アクセントをどこに置くかで、苗字か名前かどちらかになるような。
「○○○(語尾上がり↑)さんですか?○○○(語尾下がり↓)さんですか?」
そう聞いたのは、剛くん。
その人は、「どちらでもいいです」と言っていたが。
いいなー、剛くんに何回も名前呼んでもらって・・・
などと、どうでもいいことをうらやまがしがる私。
ああ、でも剛くんに名前呼んでもらったりしたら、私の場合、パニックかしら?
参加者として選ばれなかったのは幸いかも。
そんなことを思いながら、客席から見守る私。
(そういえば、後にサイン会でチェイスさんに名前呼んでもらった時、予想以上にうれしかったもんね)
例によって、鬼のお面のスタッフがカードを配り、鬼を決める。
今回の鬼は、2人。
みんな目をつぶって、鬼同士だけは誰が鬼かを確認し合う。
その時、お客さんはこっそり目を開けて誰が鬼か見ることもできるけど。
一緒に推理した方が楽しいでしょ。
今回のお題は、「子供の頃なりたかったもの」
アベさんは、忍者だったかな?
里崎さんは、野球選手。
ユージさんは、スーパーマン。
剛くんも、野球選手。
岩永さんは、宇宙飛行士。
お客さん選出メンバーは、保母さんとか、バレリーナとか、スチュワーデスとかだったかな?
ウソついてる人が2人いるわけで。
また、みんなでツッコミながら、鬼を探していく。
里崎さんは、夢をかなえたわけでかっこいいけど、果たして本当なのか?と。
ユージさんはアメリカ生まれなので、向こうの子供は、まずヒーローとしてスーパーマンに憧れるというような話をしていた。
剛くんは、お父さんが野球をやっていたので、お兄さんたちも自分も野球をやっていたと。
私としては、非常に納得のできる理由だと思いました。
ご家族の話をされると、特にね。
岩永さんは、子供の夢としてはある意味すごく真っ当なんだけど。
この人の恐ろしいところは、実際に宇宙飛行士のテストを受けて、合格していたということだ。
その話に興味持って、いろいろ質問しようとしたのが剛くん。
「随分食いつくね」とユージさんに言われてた。
えー、私もその話もっと聞いてみたいよ。
しかし、推理の時間は限られている。
アベさんは、ユージさんが怪しいと思っているようだった。
スーパーマンと言いながら、実はバットマンなのではないか?とか。
ユージさんは、剛くんを疑っているようだったが。
それに対してアベさんが「野球選手の方がスーパーマンよりも納得できる」というようなことを言って、なおもユージさんを疑っていた。
ユージさん「何でそんなに稲葉のことかばうの?もしかして好きなの?」
もぉ、何で剛くんだとそういう話になるの・・・
アベさんは否定してたけど、剛くんをかばってくださってありがとうございます。
やがて話し合いの時間になり。
それぞれ怪しいと思う人を指さす。
1番多く疑われた人は、鬼として追放。
また夜が来て、鬼は村人を襲う。
みんなが目をつぶり、鬼は襲う人を決める。
朝が来たとき、鬼に選ばれた人は退場となる。
当たり前すぎて疑われた里崎さんが追放になるけど、実は村人だったり。
盛んにユージさんを疑ってたアベさんが鬼に襲われたり。
剛くんを鬼にしようとしていたユージさんが実は鬼だったり。
その後、お客さんの4人にも魔の手が伸びて。
鋭い推理をした人が鬼に襲われたり。
いよいよ、最後の話し合い。
残っているのは3人。
ここで、鬼が追放されれば村人の勝ち。
もしも間違って村人を追放したら。
鬼が残っているので村は滅亡。
残っているのは、お客さんと岩永さんと剛くん。
岩永さんは剛くんを指さし、剛くんは岩永さんを。
そしてお客さんは、岩永さんを指さした。
(多分、お客さんはみんな剛くんの味方だったんじゃないかしら・・・)
結局鬼は剛くんだったので、鬼の勝ちー![]()
わーい、パチパチパチ![]()
って、剛くんにまんまと騙されていたわけよねっみんなっ![]()
(さすが剛くんとか思ってしまう私・・・)
つづく