今日もいい天気で、穏やかで。
何もしないで過ごした日。
何もないならないなりに何かすればいいのに。
結局夜までぐだぐだ。
でも、自分の時間になったら楽しいこと待ってるから。
写真見るのもレポ書くのも楽しい、2月8日の思い出の続き。
前回までのあらすじ。
伊達武の見事な演武は、文字ではあらわせませーん。
伊達武の演武が終わり。
つなぎで、愛武の若と小十郎さんのトーク・・・だったと思う。
何しろ、次の組の出番に向けてカメラの確認とかに余念がないから。
――戦国時代
いつものトリンさんナレーションで、組の入場。
かたくらぐみの若武者石神虎太郎
はっ!
片倉小十郎景綱さまより命を受け奥州の旗を守る
まだまだ若輩者じゃが我が熱き魂は国1番
天下に鳴り響く釣鐘の御旗は何があろうと俺が守り通す
さあかかってまいれ
景綱さまには指一本触れさせん
我こそはかたくら組旗餅持ち虎太郎ここに見参!
金扇をひるがえす。
かーっこいい。
成人式おめでとう言いたかったですー。
(また言えなかった・・・)
伊達の重臣白石宗実さま
おう!
我が主君政宗さまを奥州王にするため
人取橋、摺上原と戦ってきた
朝鮮の役では海の向こうに行って戦った
(あんまりくるくる回ると、也が心配になります・・・)
そして、日ノ本を二分したあの関ヶ原
(えっ・・・その時代宗実殿は・・・)
その時はもう死んでいた
そして現代に甦り
あんな辛いチョコレートを食べさせられるとは思わなかったわ
(ははは)
我こそは伊達家家臣白石若狭守宗実ナリ
白石城城主伊達の先陣片倉小十郎景綱さま
おぉう!
三成殿がついに挙兵
政宗さま、最上に援軍を送りなさい
そして酒田を攻めるのです
さすれば上杉は最上を攻めるでしょう
(小十郎さんてば、ワルじゃのう・・・)
いや、伊達家は手出しをいたしません
その隙に秀吉に奪われた白石城を奪い返すのです
裂帛の気合い。
(組長の殺陣恐いよぉ・・・)
(組長素早すぎて写真撮れない・・・)
伊達の先陣片倉小十郎景綱見参っ!
しろいしせんごくぶしょうたい
おうしゅうかたくらぐみ見参っ!
(あれ、ちょっと声がずれてたような?)
(ああ、あの御方がいらっしゃれば・・・)
拍手。
よしっ
はいっ
はい
去年は15分で終わったから今日は10分で終わす
はい
チャンチャンチャラララの音楽。
いやいやいやいや10分で終わっては困ります
(早く帰りたい組長)
殿、殿っ!
虎太郎殿が組長の前立てを直している。
(はずれてたのかな?)
はい、みなさんこんにちはー
こんにちはー
我ら宮城県白石市より来ました奥州かたくらぐみと申しまする
よろしくお願いいたします
お願いいたします
この中で我らを初めて見たという方おりますかな
おぉ、ちらほらと・・・
いるんだ!
いますな
では、我々が宮城県白石市はどこかというのを紹介しましょうか
おお、ではまずスクリーンをくだされ・・・
常長隊のようにスクリーンを使った説明するのかと思ったが。
虎太郎殿が袖に引っ込む。
あれ、スクリーン
スクリーンない
スクリーンを下ろしてくれー
(無茶言わんといて)
はい、ただいまー
それかい
虎太郎殿がパネルを手に持って走ってくる。
それかよ
組長に指差す棒が手渡される。
さっきと全然違う
手書きだよ
パネルには、地図が書いてある。
まあいいや
棒で地図を差し示しつつ。
これが宮城県、こっちが太平洋だな
白石この端っこ、ここにわしの白石城がござる
南の要衝と言われておる
なぜかというと
拙者今日、ここをパカパカパカパカと七ヶ宿街道、昔の羽州街道、これを走ってきた
ここに羽州街道があって、ここに奥州街道がある
ここに上杉殿が、ここには相馬殿が、ここが会津、1番イヤなところを与えられてしまったのじゃ
要は南の要衝じゃな
1番大事なところを与えられた
そしてこの白石城の初代城主がこれ
(組長を指差す)
こ、これ?!
この方、片倉景綱
この方が初代城主で・・・何年でしたっけ?白石城は・・・二百・・・
ん?そんな古くねーよ
そんな古くない
弘治三年じゃ
(それ、生まれ年じゃ?)
いやいやいや、あの・・・
ああ、白石守ったのな、明治まで二百有余年
刈田だな、白石というより、この今、七ヶ宿と蔵王町と白石市
たった一万三千石しかもらえなかった
辛かったぞー
まぁ、これ(パネル)は置賜さんがよくやってるのをわしがパクったんだけど
春にもやったんでみんなユーチューブで見たかもしれないけど
家臣がこういう食うやつばっかりでの
虎太郎殿を突きつつ。
いやぁ、チョコレートおいしかったな、僕は
もう辛いもの食べたんで、そろそろ・・・
会話がちょっと途切れる。
鬼小十郎・・・
ボソっとつぶやく。
おお、おにこじゅうろうまつり、そうじゃな
今年は白石市が市制六十周年、来年は道明寺からちょうど四百年
(そう、大阪の陣イベントは、今年からもう始まりますのよ)
ということで、何かやるのかなー
多分やると思う
まぁ、とにかく10月の第一土曜日・・・に決定するとは思うが
鬼こじゅうろうまつりを行う
ぜひ皆様、また来てですね
何かいろいろ考えると思うので、また
考えるでしょう、おに小十郎課の皆さんが
私は考える方では大丈夫
やる方ですな
多分
多分?!
ぜひ、鉄砲あり忍者あり、そして・・・えー・・・
虎太郎殿がパネルを裏返す。
鹿が来る!
はい
(ちょ・・・し、鹿じゃなぃっ
)
今日は来ないけど鹿は来るはずだから・・・
死んだみたいだな、これ
(だーから、この写真やめてくださいましっ!)
いいやつだったのになぁ
(私も、遺影みたいに見えていやだったんだからっ!!)
イケイケなんだけどね
まぁ、しようがない
(しようがないって何ですかっ?!)
これ、続きは明日しましょう
パネルを元に戻す。
(ああ、いやな写真だけど見ていたいのにぃ)
その説明は明日しよう
(何か、時間が押してるんだろうか?)
そうですな、続きは明日しましょう
(ええっ明日来れないのに
)
(悲しい気持ちなのに、私の笑い声がゲラゲラ入ってるのはなぜっ?!)
そろそろ終わるか
はい、では
ちょ、ちょっと待ってくだされ
わしは甲斐に行ったときにちょっとある策をしまして
ちょっとお客様を・・・
お客様じゃないな、コラボをしたいと
よろしくお願いいたしまするー
宗実殿が呼ぶと・・・
つづく
うわぁぁぁぁぁん![]()
こんな写真見せられると、やっぱり会いたくて会えなくて寂しいんだよぉおおおおおおっ![]()


















