半月を追いかけて・鬼のまつり本番編 8 | エメラルド

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好きなことや日々の雑感を書き綴ってます

約2週間ぶりのまつりレポいきます!

(2週間も何してたんだか・・・)

タイトルこそ半月を追いかけてだけど、組の話はありません。

写真も何もないし。

私の個人的ネタだけですけど。

10月5日、夢中で戦ってた思い出の続き。


前回までのあらすじ。

道明寺合戦カウントダウン。

舞台裏で、既に熱く燃えてました。



始まりますとの連絡が入り、本気で整列。

会場の様子は全くわからないけれど。

きっとポチくんが盛り上げてくれてるんだろうなぁ。


――戦国時代、静寂の時代は終わりを告げ・・・


これ、台本に書いてあるんだけど。

ちょうど裏手で整列してる時だから、耳に入らない。

これから始まる合戦のことで頭がいっぱいで、セリフ聞いてる余裕ないのかも。


ちなみにこのセリフ、声優S氏なんだそうだが。

一体誰っ?!

関さんとか鈴村さんとか杉田さんとか想像してドキドキしてたんだけど。

声が聞こえてないからわからない。


ナレーションとともに入場。

お客さんがいっぱいだぁ・・・

でも、なるべくそっちの方は見ないようにして。

とにかく、まっすぐ前見て、すり足で、堂々と歩かねば。

槍が引っかからないといいんだけど・・・


舞台を挟んで両軍整列。

伝令の戦況報告。

ああ、又兵衛殿・・・ことしもあなたの討ち死にを黙って聞くしかないのね。


片倉鉄砲隊の攻撃。

きゃっドキドキ組長ぉ!虎太郎殿ぉ!!

なんて、ときめいてはいけない。

敵を睨みつけ、身構える。


「真田の心意気を見せようぞ」

いよいよ、1回目の合戦。

槍を構えて走り出す。

うーん・・・やっぱりうまくいかないなぁ。

練習の時から気になってたとこだけど。

来年への課題だなぁ。


槍を合わせ、戦う。

もうね、ここは無我夢中。

人にぶつかろうが槍がぶつかろうが知ったこっちゃないやい!

歯を見せないように、笑わないように。

いかに本物らしくかっこよく戦うか。


対戦相手の方が、刀を押さえていた。

我々槍隊は、練習の時には刀をつけない。

刀を差した状態で槍を振るうのは、今回が初めて。

ああ、やっぱり動いてるうちに抜けてきちゃうんだよね・・・


そんなこと思いながら、ふと地面を見たら。

あれ、誰かの刀落ちてるよ・・・って、私のじゃん!

ちょっとぉおおおおっ何で気づかないの私ぃいいいっ!!

宗実殿、さっきは散々笑ってごめんなさい。

もう、頭の中パニック。


ほんとは、刀なんか無視して戦うべきだったのだけど。

動揺した私は、思わず刀を拾ってしまった。

拾ったものの、片手では鞘に入れられない。

勢い、槍と刀の二刀流で戦う形になってしまったのだが。

重くて、槍を片手で操ることなんてできないよー。

仕方なく、拾った刀を捨てて、両手で槍を持って戦いました。

「引け引けー!」の合図とともに、捨てた刀をまた拾って退却しました。

なんか、すっごくかっこ悪い汗


やっぱり、宗実殿はすごいです。

刀が飛ぼうが角が折れようが、ちゃんと演武続けてるもんね。

刀を落としても、気にせずそのまま戦えばよかったんだよなぁ。

自軍に戻って後悔千万。

師匠、修行し直します・・・


そういえば、陣笠は完全に麦わら帽子状態。

いろんな人に何回も直してもらったけど。

どうしてもうまくかぶれなかったのよね。

いいんだ、もう取るから。


私、練習の時ずっと六文銭の赤い鉢巻きしてたんだ。

(上田で買った思い出の鉢巻き~ドキドキ)

去年の本番の時は、これを背旗に結びつけていたんだけど。

今年は陣笠だし、鉢巻きつけててもいいかなーと・・・


幸いというか、もう1人鉢巻きの方がいらっしゃって。

その方が、鉢巻きで戦ってもいいかスタッフに聞いたそうな。

1回目の戦いで陣笠がとれたことにして、2回目の時は鉢巻きでもいいというお許しをもらったらしい。

私は直接許可をもらってないけれど、それに便乗することに決めた。

ずっと一緒に練習してきた赤い鉢巻きで戦うぜ!


真田忍者隊の見事なデモンストレーション。

片倉弓隊の凛々しく可憐な討ち放し。

ちびっこ忍者たちの華麗な演技。

剣術指南役同士の激しいバトル。

大塚清兵衛さん、かっこいいです。


いよいよ、決戦の時は近い。

槍OK、鉢巻きOK、背旗OK!

そう、今回珍しく背旗が抜けなかったのよ。

昇り梯子も見守ってくれてるのかな。

さぁ、2回目の戦いだよ!


つづく