再会の忍城攻め編 4 | エメラルド

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好きなことや日々の雑感を書き綴ってます

赤い色や鹿角があちこちで目につく今日このごろ。

世の中すっかりクリスマスムード。

そんな世の流れは無視して、とにかくレポが書きたーい!

陣笠初体験、忍城での思い出の続き。


前回までのあらすじ。

三成殿と写真撮りたかったなぁ・・・


いよいよ本番間近。

位置関係とか全然わかってないんだけど。

庁舎の広場みたいなとこに簡易な舞台が設けられていて。

そこが、合戦の場所。

幕が張られた舞台の後ろに、私たちはいる。


舞台を正面に、広場のまわりをぐるりと観客の皆さんが取り囲んでいる。

鬼こじゅまつりの時と似たようなつくりだけど。

規模はずっと小さい。

でも、お客さんの熱気はひしひしと伝わってくるよ。


今まで、結構ぐだぐだで過ごしてきたんだけど。

こうなってくると、多少緊張してくる。

一応、友達に出番の手順を確認。

のぼう様の話、全然頭に入ってませんからね。

(超絶イケメンカメラマンがかっこよかったとかそんなんばかり・・・)


私は、ユキエさんを追いかければいいらしい。

はっきり言って、どういうストーリーなのか全くわかってない。

どうして石田軍なのにユキエさんの追っかけするのかなぁ?などと考えてしまったよ。

(追っかけって・・・違うでしょ!)


そう、私たちはほとんど舞台裏で過ごしていた。

だから、表舞台で何が行われていたのか、全然わからなかったのだ。

(後で動画サイトとか見て初めて全容が解明したという)

まぁ、裏でこんなことやってたんですよーというか。

私が見聞きし思ったことのみ書いていきますね。

(記憶がちょっと曖昧になりつつあるんだけど)


まずは、甲斐姫様が表舞台に出て口上を述べてるみたい。

舞台裏には、声もあんまり聞こえないんだなぁ。

(ていうか、セリフを聞き取ってる心の余裕がないのかも)

そのうち、「長親っ!長親ぁっ!!」と、のぼう様を探してる声が響く。

石田軍がいよいよ攻めてくるというのに、何してるんでしょうね?

みんなに怒られてるみたいです。


その石田軍は、関ヶ原の武将隊の三成殿と大谷殿。

何とか写真撮れないもんかなぁ。

この期に及んでカメラ出したいとか思ってしまうんだけど。

巾着が開けられなくて、カメラも携帯も取り出せない。

別に、真面目に控えてたから写真がないんじゃなくて。

カメラを巾着から取り出せなかったのだ。


自作の赤い巾着。こだわりの真田紐を通してるので、口が開けづらいの。

もぉ、鬼こじゅの時もそうだったじゃない。

あの日の教訓全然生かせてないよぉ!

(いや、家で改良した時は開けられると思ったのだが)

この巾着、次の出陣までにもっと改良せねばならぬな。


その上、腰に結んでる巾着を引っ張ったりしてるので、腰のさらしが緩んでずりずりずり下がってくるのよね。

そもそも、瓢箪とか余計なものをぶら下げてるから。

(そして、このずりずり状態はこの後も私を悩ませる)

ここも、今後の改善ポイントだなぁ・・・


舞台裏ではそんなことしてるんだけど。

表舞台では、いよいよ開戦となったようだ。

ここからが、私たちの出番。

さあ、陣笠の緒を締め直して、まっすぐ前を見よう。

(自分ではできないので、心の中で締め直しました)


垂れ幕が開けられ、足軽と甲冑武者が雄叫び上げて一斉に飛び出していく。

ここで、思ったんだ。

雄叫びが、歓声になっちゃってる・・・

やっぱり、女の子多いよ。

足軽って、ほとんど女の子じゃないの。


鬼こじゅも女の子いっぱい出てたけど。

男性陣とバランスがとれてたというか。

何度か声を出す場面があるけど、結構低い声出てたと思うのね。

でも、今回のこの雄叫びは、「うぉーっ!」じゃなくて、「きゃーっ!」に聞こえた。

明らかに、女声の高い声だ。


鬼こじゅの時って、みんな結構意識して低い声出してるんじゃないかと思うのね。

女声はそもそもキーが高いわけで。

意識しないで雄叫び上げたら、やっぱり嬌声になっちゃうのかもしれない。

私も気をつけてるつもりだけど、もしかしたら高い声になっちゃってるのかなぁ?

だからここは、男性陣にもっと頑張ってほしいところ。

やはり雄叫びは、地を這うような低音で響く方がかっこいいよね。


よそのお祭りに出ながら、今後の自分の出陣の反省点をいろいろ考えてしまう私であった。


つづく