明日は青葉まつりなんだけど、眠れそうにない。
ていうか、準備もしてないぐらいに気持ちが浮ついている。
少し落ち着くためにも、ロミジュリレポを。
桜田通りに出て、あちらに見えるは、憲政記念館・・・もとい井伊家のお屋敷。
となったら、行ってみるしかないよね。
桜田門。
これは、江戸城潜入ということでいいんだろうか。
ここで「家康の首をとる!」とか言ってるとバチが当たるだろうか?
空は青空。
きれいな景色。
はぁ~なごむなぁ・・・
おい、気になってんだけどよ。
赤坂行かなくていいのか?
え・・・あれ、もう1時半過ぎてるよ!
なんでー?!
日比谷公園であんなのんびりしてるからだろーがっ!
だって天気いいし緑がいっぱいだったから・・・
散歩に来てんじゃねーんだぞっ!
歩いていくのはあきらめて、地下鉄に乗ることにした。
地下鉄の入り口を探して、公園の方に戻る。
すぐに改札通れるよう、手にはPASMO。
私のPASMOは、デンライナーパスケースに入れてある。
想像してみてほしい。
ポケットからモモタロスをのぞかせ。
手にはデンライナーのパス。
江戸時代の地図を見ながら走ってる女。
なんか、時間旅行してきたみたいじゃない?
あんまり近寄りたくないけど・・・
ここで、ふと思った。
地下鉄から降りて、シアターまで迷わず行けるのだろうか?
時間は刻々と過ぎていく。
ちょうど、大岡越前守様のお屋敷(と思われるところ)にタクシーがとまってた。
こうなったら、タクシーで行っちゃえー!
タクシーに乗って行く先を告げたんだけど、運転手さんACTシアターわからなかった。
説明して、TBSのとこってやっとわかってもらえた。
「弁護士会館の方じゃないんですか?」
まぁあああ、私、弁護士に見えたのかしら。
直江弁護士の秘書です(←まだ言ってる・・・)
正面に、国会議事堂が見える。
ここで、良太郎と侑斗がダブル変身したんだよなぁ。
しみじみ・・・
運転手さん、いろいろ話しかけてきた。
舞台を見に行くと言ったので、そういう感じの話になった。
「いいよねー、好きなことやって金もらってんだから」とか。
「役者なんて、役になりきりゃいいってもんじゃないんだよ」とか。
「演技してるのを見るより、本で読んだ方がよっぽど頭に入る」とか。
「歌舞伎なんて偉そうにしてるけど、もっとヤジってやればいいんだよ。昔の芝居なんてそういうもんだったんじゃないの」などということを言っていた。
もしかしてこの運転手さん、演劇を志すも夢破れた人なのではなかろうか。
「変な話してすみませんね」と言いつつも。
カーネーションの夏木マリはイメージに合わないが、あれが彼女のスタイルなんだろうとか。
今の朝ドラのヒロインはいいね。必死さがなくて、むしろあれぐらいの方がいいとか。
ラジオ局のスタッフは、もっと人選を考えるべきだとか。
女子アナ(名前忘れた)を乗せたことがあるけど、彼女は完全ないいとこのお嬢さんだとか。
テレビからラジオからいろいろ自論を展開していた。
そんなこんなで、車窓を楽しむこともできぬまま、TBS付近についた。
「この辺のはずだから」
運転手さん、やっぱり場所わかんないんだー。
なんか、適当なとこでおろされちゃったよー。
あせりつつも、タケルくんへの愛を信じ、モモのカンを信じ、適当に歩いたらたどりついた。
時間ギリギリ、でも間に合ったよぉ!
つづく






