愛のメモリー 6 | エメラルド

エメラルド

好きなことや日々の雑感を書き綴ってます

出会いと別れ、今シーズンはどっちが多い? ブログネタ:出会いと別れ、今シーズンはどっちが多い? 参加中


別れ・・・

直接の知り合いじゃないけど、各地の武将さんたちの卒業が切ない。

自分的に、かなりショックな別れがあったし。

(いや、別れってわけじゃないんだろうけど、春になったら会えると信じてた人にしばらくは会えないという事実を知らされたということで・・・)
新たな出会いも、きっとある。

でも、別れはやっぱり切ない。



さて、愛の武将隊ファイナルレポの途中なんだけど。

ここでちょっと、番外編みたいなことを書きたいと思います。


先日、愛の武将隊第三期メンバーのキャストオーディションがあったらしい。

義光公、政宗くん、軒猿のムラサキさんは継続らしいけど。

新メンバー、決まったのかなぁ?


雇用事業の職業武将だからね。

ハローワークで募集するわけですよ。

どんな人が選ばれるのかわからないけど。

できれば、武将を好きな人がいいな。

歴史に詳しくなくても、しっかり勉強してその武将のこと知ってほしい。

たとえ一年間だけでも、役になりきってほしいなと思う。


鮭延さん・・・卒業しても、新しい役で再び参加してくれないかなぁ。

まぁ、それはもう鮭延さんじゃないんだけど・・・

私の頭の中にあった鮭延秀綱像とはちょっと違ったんだけど。

今となっては、鮭延さんといえばあの人しか浮かばないよ。


あの鮭延さんに近いイメージというと、最上軍の延沢能登殿なんてどうだろうか?

もうちょっとゴツイタイプだとは思うんだが。

雰囲気として、あんな感じじゃなかろうかと(つまり、好きなんです)

伊達軍で言ったら、原田宗時殿。

かなりの長身なのではないかと勝手に思っているのだが。

雰囲気として、あんな感じ(つまり、好きなんです)


ああ、はな姫さまと楯岡殿も残ってほしかったな。

第一期からのメンバー、消えてほしくないよ。


スタッフのブログによると、「この日に全てのキャストが決定するとは限りません。第三期の構想にそぐわない場合、随時キャスト募集をする予定です」とのこと。

もしかして、三期はもう長谷堂の合戦じゃないのかなぁ。

ヒーローショーを目指してるだけあって、コンセプトは同じでも、毎年違うものをやるってことだろうか。


もしも、また長谷堂城をやるんだったら、出てほしかった人。

長谷堂城大将・志村光安殿。

知的なイケメンイメージで、クールに決めてほしい。

義光公にツッコミつつ、優しくフォローしてあげてほしい。

最上地方の鮭延さんが出たから、庄内地方ゆかりの志村さんもいれば、全県的に展開できるよ。

伊達軍の留守殿。

だって、長谷堂に実際参戦してるのは留守殿だし。

義光公とも親しいみたいだし。

何より、組とコラボした時、ダブル政景がやれる!


でもさぁ、継続メンバーが義光公と政宗くんでしょ。

最近、置賜地方も伊達を前面に出したがってるみたいだけど。

(伊達家の集客力にやっと気づいたか?)

しかし、「愛」というからには兼続殿はいなきゃなんないし。

ムラサキさんがいるなら、上杉軍だよね。

上杉と最上・伊達が絡む話って、長谷堂以外にあるんだろうか?

いや、小競り合いや駆け引きならあるだろうけど。

ステージでやるみたいな大規模な話って何かあったっけ?


いっそ、史実と関係なく、オリジナルストーリーにしてはどうか。

兼続殿の弟子として、幸村さまが出てきたり・・・

兼続殿の友人として、三成殿が出てきたり・・・

若年の頃、兼続殿と政宗くんが出会う話とか・・・

上杉・最上が手を組んで、伊達と戦う話とか・・・

あ、蒲生さんも出せばいいよ。

政宗くんが米沢を去って、蒲生、直江と受け継がれる話とか。

まぁ、妄想すればキリがないけど。


できれば、単なるコンパニオンにはなってほしくない。

イケメン集めて観光集客って感じにはしてほしくないの。

その武将を愛して、故郷を愛して、その武将になりきってほしいな。

多分、また1年間しかお付き合いできないんだろうけど。

その1年が、楽しいものであればいいよね。

例え1年だけでも、気持ちよく応援できればいいよね。


そんなふうに、第三期愛の武将隊にも思いを馳せる私だが。

ごめん。4月29日の初陣祈願と思われる日、私行けません。

だって、上田行くんだもーん!

たとえ愛武に不義理しても、組がいなくても、上田には行きたいんですー!!


そんで、愛武の応援もするけど、やっぱり優先して追っかけるのは組の方で。

そして、いつまでも待っておりまする・・・


レポの途中に、次期愛武を語ってみました。

次回は、レポ最終話書きたいと思います。


つづく