ブログネタ:「趣味は○○」って語れるものある?
参加中特撮もおもちゃも映画も読書も歴史も古文書すら、すべては好きな人を追いかけるため。
だとしたら、趣味は好きな人の追っかけなのではなかろうか。
ここ数年は、文字通り好きな人を追いかけてあちこち行ってしまってるわけだし。
さて、ホワイトキューブを後にして・・・
後にするまでが大変だったんですけどね。
もう1回幸村さまの写真撮りたいとか。
最後にもう一度この目に幸村さまの姿を焼き付けようとか。
わけのわかんないこと言いながら、出たり入ったりして次男にあきれられた。
この日最後の幸村さまのお姿。
やっぱり後姿なんだけど・・・
ああ、せっかく白石来たのに、小十郎さんのお墓にも幸村さまの供養塔にも寄らずに立ち去るなんて・・・
さて、ここからは半月・片倉組とは関係ない話になります。
でも、あの日のまつりの延長ということで、しばしお付き合いあれ。
白石から高速に乗って仙台へ。
仙台市博物館で、政宗殿の三日月甲冑の本物が展示されてたの。
(この前行った時は、複製だった)
本物は、限られた期間しか展示されないからね。
本物と複製、素人目にはどう違うかなんてわかんないけど。
とにかく次男に本物を見せたかった。
それと、仙台市博物館で「よろいのシールをあつめよう」という企画をやってるんだ。
入場券1枚ごとにシールが1枚もらえる。
13枚集めると、何かもらえるらしい。
1人で13枚集めるなんてとても無理だけど、次男と2人なら何とかなるかも。
そんなわけで、三日月甲冑とシールのためだけに仙台に行き、駆け足で博物館を周った。
そして、また高速へ。
ああ、せっかく仙台来たのに、瑞鳳殿にも寄らずに立ち去るなんて・・・
次に向かったのは蔵王町。
ほとんど、白石のあたりまで戻ることになる。
ここでは、「仙台真田2010in蔵王」という歴史フェスティバルが開かれていた。
大阪夏の陣で幸村さまが討ち死にした後、幸村さまの子供たちは伊達家(というか片倉家)に引き取られた。
阿梅ちゃんは片倉重長殿と結婚したし、他の娘さんたちも伊達家関係のとこに嫁いだ。
長男は幸村さまと一緒に死んだけど、次男は片倉家で育てられ、やがで伊達の家臣となった。
(だから、片倉組には本来敵武将であるはずの幸村さまがいるんだと思う)
その仙台真田家の領地がこの蔵王町で、今でも所縁の品があったり子孫の方がいるそうな。
ま、幸村さま所縁の地というので町おこしをしようというわけですな。
ふるさとの歴フェスと言いつつ、やってることは農業祭みたいな・・・
農業祭で片倉組のステージがあるように、こちらは農業祭で真田家御子孫の講演があるという感じ。
でもさー、駐車場も狭いし満車だし誘導係りの人もいないし・・・
頭来たから、町役場の駐車場に勝手に停めちゃった。
町のイベントに来たんだから、いいよね?答えは聞いてない!
講演は、事前予約制で450名限定ということだが・・・
当日受付してるし、会場は半分埋まってたかなーという程度。
PR不足でないか?
(私は、鬼小十郎まつりでもらったチラシを頼りに申し込んだのだ)
最初に、歴者アーティストさくらゆきのライブがあった。
きれいなおねーさん2人組が、歴史にちなんだ歌を歌ってるんだけど。
会場にいるのはほとんどご年配の方。
若い方もちらほらいたけど、私のような子連れはもちろんいない。
(そもそも、私も年配者ではないか!)
このライブというものについていけたのだろうか・・・
御子孫の話はおもしろかった。
仙台真田家の当主だけど、今は東京に住んでるそうだ。
先祖の履歴を誇るわけでもなく、淡々と話す。
九度山から大阪城に向かうルートは2つあるけど、まぁどっちでもいいでしょう結局入城したんだから。
・・・てな感じで、好きだ!このアバウトさ。
蟄居してからできた子供がいっぱいいて、色狂いじゃないかとか。
死ぬつもりで大阪城に行ったわけじゃない、勝つつもりでいたんだとか。
(負けるとわかっていたけど豊臣家の恩に報いるため・・・なんてことじゃないという意味だと思う)
私は幸村さま大好きだけど、あんまり英雄視して讃えるのは好きじゃない。
だから、こういう話し方は好きだなー。
昔は清廉潔白な智将幸村さまに憧れてたんだけど。
だんだんキレやすい幸村さまとか食えないおっさん幸村さまというのも好きになってきた。
最近の暑苦しい熱血幸村さまも好き。
「俺誕生」の幸村さまはなかなか受け入れられないんだけど・・・
このごろは、九度山でマダオ状態の幸村さまも好きだなーと。
もちろん、片倉組の幸村さま大好きー
幸村さまだったら何でもいいのか私は・・・
片倉家とは、諏訪神社を通して昔からの知り合いだったんじゃないかなんて興味深い話も。
1回戦っただけの敵に、大事な娘を託したりするだろうか。
伊達家の存亡をかけてまで、敵の子供たちを引き取ったりするだろうか。
想像ではあるけれど、政宗殿と密約があったのではないかと。
幸村さまが家康を倒して、政宗殿が天下をとるみたいな。
幸村さまが死んで約束は果たされなかったけど、子供たちは任せろみたいな。
男のロマン・・・そんな話だった。
講演はおもしろかったけど、最後に質問したおじーさんに腹が立った。
以下、暴言を吐きます。
あのおじーさんがこの日記を見てるとは思えないけど、関係の方がいたら許してね。
「近所の○○さんは80才で死んでしまった。親戚の××さんは90過ぎてボケてしまってもう話もできない・・・」
何を質問したいのか全然わかんないんだけど。
自分も真田幸村の子孫であると。
○○さんは家臣の子孫だがそれなのに不遇だったと。
××さんも分家の人なんだけど不遇だったと。
要するにさー、嫉妬してるんじゃない?
本家の御当主さんは東京で立派にやってるけど、分家だったり側室の子だったりした子孫たちはこっちで貧しい生活してますよと。
私は、こういうじーさんが大嫌い。
先祖が偉かったから自分も偉いはずだみたいな。
それなのに、今の自分が不遇なのは納得できないみたいな。
実際はこんなこと言ったわけじゃないけど。
私がそう感じただけなんだけどね。
そして、幸村さまは結局脇役でしかないのかと言っていた。
豊臣家のせいで幸村さまは死んでしまったとか。
(いーじゃん、自分で選んだ道なんだから)
阿梅さんも側室だったとか。
(側室じゃなく、後妻です)
祖先が脇役だから私たちも不遇なのかみたいな・・・
御当主は、「いい脇役がいるから主役が光るものですよ」なんてナイスな答えしてたけど・・・
そのじーさんの発言に、私以上にキレた者がいた。
うちの次男だ。
「ゆっきーが脇役だと!それじゃあ、真田家のためにいろんなことガマンして頑張ってきたのにほとんど主役になれない信之にーちゃんの立場はどうなる?」
そうね、幸村さまなんて、源義経並みに日本人に愛されてる武将なんじゃないかしら。
主人公になってる小説とかもいっぱいあるし。
それに比べて信之にーちゃんは・・・
「俺は、大きくなったら信之にーちゃんを大河ドラマにする会をつくる。そして、信之にーちゃんの銅像を建てる」
小学五年生、宣言しちゃいましたよ。
もちろん、人前でそんなことを言う度胸はなく、私の前でこっそり言ったんですけどね・・・
会場内では、幸村さま所縁の品々が展示されていた。
ああ、これ触ったら幸村さまと間接握手かなーとか思ったり。
町で作ってる真田家グッズみたいのも売ってたんだけど。
次男に、無駄遣いするなと怒られた。
仕方ないから、幸村さまと政宗殿のイラストコースターだけ買った。
そんなこんなで、最後は幸村さま大好き話みたいになってしまったが。
楽しかった2日連続まつり・菊まつりと農業祭と仙台真田フェスのレポはこれにて終了。
全部読んだ方がいらっしゃったら、お疲れさまでした。
このワクワク感を抱いたまま、週末には2日続けて仙台に行ってまいります・・・
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