三越劇場はこの前下見したから、今回は余裕で行ける気がする。
なので、東京駅の地下をちょっと徘徊。
前にも行った、飲む酢・エキスプレスに行ってマンゴー酢ラテを飲んできた。
うえーしゅっぱい・・・
リュウタロスってば、よくかきまぜなきゃダメだよ。
TBSショップに行ったら、ルーキーズケーキ発見!
普通のスポンジケーキみたいのなんだけど、箱にルーキーズのマンガやニコガクの校則(?)みたいのが書いてあるの。
欲しい!
しかし、今日はお忍びで来てるのだ。
ほんとは、息子たちと笑いながら見て食べるのが楽しいんだよね・・・
とりあえず、保留。
三越劇場に向かおうとしたら、やっぱり地下鉄で迷った・・・
何はともあれ無事に三越到着。
日本橋三越では、どういうわけかうちの県の物産展をやっていた。
しかも、劇場の上の階で。
うぇーい!知ってる人と会ったらどうしよう・・・
無駄に忍者のような動きをしながら(かえって不審だって)早々に劇場の中に入った。
ロビーには大きな胡蝶蘭やらきれいなフラワースタンドがいっぱい。
主演の山本陽子さん宛てに、篠田三郎さんやら国広富之さんやら本当は怖い家庭の医学スタッフ一同さんやら、たーくさんのお花があった。
その他の出演者にも、いろんな人からさまざまなお花が。
ちょっと、探してみたのよね。
電王一同さまとかSさまとかYさまとかSさまとか・・・
なかったわよ、T氏宛ての花そのものが1つも。
さて、舞台は二部構成。
第一部は「舞踊 嘉島まつり」
こちらには、T氏は出てません。
「お祭りマンボ」とか「涙そうそう」とか「八木節」とか、まぁいろんな歌に合わせて踊りを踊るんだよね。
オープニングで、出演者の人が客席から現れ、携帯などの諸注意。
これは、ヒーローショーなんかと同じノリよね。
そして、1番前の席の人に「どちらから来たんですか?」
「北海道です」えぇーっ!!
何で来たんですか?やっぱり飛行機ですか?昨日来て泊まったんですか?
と、頭の中でツッコミが渦巻く・・・
すごいよ、北海道の人。だれを目当てに来たんだろう?
周りは、年配のご婦人が多い。
いや、私もいい加減年配なんだけどさ、私よりさらに年配というか。
まぁ、おばーちゃん世代よね。
嘉島まつりというのは、嘉島典俊さんという女形の人なのかな?この人を中心にした舞踊みたい。
華麗な早がわりと女形の美しさ。
化粧は同じなんだけど、衣装や髪型、しぐさでいろんな年代の女性を演じ分けてるの。
どれもきれいだったけど、幼女役だけはちょっと無理があったかな・・・
途中、男姿で殺陣の場面なんかもあったりして。
いや、この曲はかっこよかった。
そのまま、ヒーローショーでも使ってほしいぐらいに。
でもなー、ちょんまげ結ってれば時代劇かなーって思うけど、普通の現代の髪型で刀持って暴れてると、ヤクザの出入りか?とか思ってしまう。
ヤクザといえば、両親を亡くして妹に引き取られたり、ホストの恋人がいたりするんだろうか・・・
ああ、なんか趣味のCDの影響で妙な妄想が湧くようになってしまった。
私は踊りはよくわからないが、お客さんはみんな拍手喝采だった。
1時間ほどこれを見て、休憩が25分。
長いなー。
その間、トイレに行ったり階段のとこでメールしたり。
だって、劇場内は圏外だから。
休憩が終われば、いよいよT氏のお芝居だよ!
ねー、クマちゃんまだー?
ボクもう飽きたー。