偽夫婦 | エメラルド

エメラルド

好きなことや日々の雑感を書き綴ってます

昨日の時代劇ゲキがあまりにおもしろかったので・・・



ゲキチームよりも少し前の日に飛ばされてきたメレちゃんとリオさま。

メレちゃんは瞬時に時代を超えてしまったと覚りますが、記憶喪失のリオさまを抱え、どうすることもできません。

とりあえず、その辺の店に押し入って衣食住をそろえることも可能ですが、ここはひとつ穏便に。

たまたま通りかかった人のよさそうなおかみさんに口八丁。

――こちらはさる藩の若君理央さま。お家騒動に巻き込まれ、とるものとりあえず手に手をとって城を抜け出してまいったところ、追っ手にかかりこのとおり若君は記憶喪失。身ぐるみはがれ逃げてまいったのでございます。

などと語れば、人のよいおかみさん、「いいよ。うちの長屋でかくまってやるよ」

かくして長屋へと参りました二人。たちまち噂の的となりますが、そこは人情長屋。

「好きなだけここにいるといいよ」

「あたしが若い時の着物貸してやるよ」

メレちゃんもすっかりなじんで(というか、偽夫婦設定が気に入って)

内職など教わりながら、リオさまを養います。

「おメレちゃんはよくできた子だよ」

「いっそここで祝言あげちまいな」

リオさまにとっては?の嵐。

「俺はお前と夫婦だった覚えなどないっ!」

と言いつつ、しっかりメレちゃんに面倒見てもらっているのでした。


この幸せな生活は、ロンの出現であっさり破られるわけですが・・・

二人が去った後、長屋の人たちは噂し合いましたそうな。

「二人はどこに行っちまったのかねぇ」

「この間、妙な連中が五人ほどうろついてたろ、あれが追っ手だったんだよ、きっと」

「あたしたちに迷惑かけまいとこっそり出ていっちまうなんて、水臭いったらありゃしないよ」

「でも、あの二人ならきっといい夫婦になれるよ」


忙しいとか言いつつ、何書いてんだ私。

だって、頭の中に勝手に妄想が入ってくるんだもん。

今度は、この長屋に電王チームがたどりついたらいいな。