モモタロスを探して? | エメラルド

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好きなことや日々の雑感を書き綴ってます

前に書いた、「日本の3太郎」って本がずーっと気になってた。

矢崎 節夫, 村上 豊, 東 逸子, 尾崎 真吾
日本の3太郎 桃太郎・金太郎・浦島太郎―歌と読み聞かせCD付

いや、桃太郎と金太郎と浦島太郎の絵本なんだけどさ。

読み聞かせCDがついてて、声の出演が関さんということで。

なんか、勝手に妄想してたのよね。

桃太郎の声を関さんがやって、桃太郎の歌を関さんが歌うんじゃないかって。


んで、図書館とか古本屋とかずっと探してたんだけどなくて、本屋さんにもなくて。

思い余って、通販で注文してしまった。

うわーっ、何やってんだよ私汗

でも、愛しのモモタロス探しみたいなもんだからなーと、自分に言い聞かせる。


届いたので、早速CD聞いてみた(絵本の方は無視して)

関さん、桃太郎のお爺さんと鬼の大将だった・・・

なんか、全然モモタロスじゃなかったよぉ(当たり前でしょ!)

ちなみに、金太郎では熊さんの声と源頼光だった。

そして、なぜか浦島太郎が関さんだった。


ちょっとぉ!私の嫌いな浦島太郎。

「たった3年」って、あんた3年も遊び暮らして何言ってんのって感じ。

ショック受けたからって、あけるなって言われたものあけるなよっ!

乙姫ちゃんも、ふられたからって変なもの持たせるなよっ!

鬼も出てこないし、だから浦島太郎って嫌い!



でも、悔しいことに、この3話の中で一番落ち着いて聞けるのが浦島太郎だった。

そして、関さんが歌う浦島太郎の歌!

歌のお兄さんって感じで、これまた安心して聞けた。

もし、本当に小さい子に聞かせるとしたら、この浦島太郎だな。

桃と金は、何か騒々しくて、読み聞かせって感じじゃなかったような。


あ、でもね、浦島太郎が玉手箱をあけた時の音が、まるで缶ジュースあけたみたいな音だった。

プシューッて煙じゃなく炭酸が飛び出してくるような感じだった。

やはり玉手箱は、木質を感じるような音であけなきゃ。

それで、煙はやっぱりゆらゆらと立ち上るのよ。

(なぜそんなところにこだわる、私)

こういうところは、作り手側の今後の課題だと思うよ。

本当に「日本の心を伝えたい」のなら、もうちょっとそういうとこ気を遣ってほしい。

小さい子を対象にしてるのならね。


そういえば、桃太郎の歌が妙に現代風なアレンジでポップな感じになってたんだけど。

どうせなら、炎の転校生みたいな熱苦しいアレンジにして、関さんに歌ってほしかった。

(どういう桃太郎の歌だよっ?!)

桃太郎の朗読も、関さんだとよかったのになー。

桃太郎の声も関さん、赤鬼の声も関さん(当然、大将の声より若い声でお願いします)

それ、完全に大きいお友達を対象としてるのでは・・・


えと・・・はっきり言って買うほどのものではありませんでした。

まぁ、桃太郎研究家として、桃太郎コレクションに加えておこう。

モモさまのラブウォリアーとして、モモタロス探しの旅はまだまだ続く(えっ?)