ホストクラブの話ということで、前に読んだ「ウォーターズ」を思い出した。
やはり舞台が同じだと、どこか似てきちゃうのかなぁ・・・なんて言ったら、カニリカさんに失礼だよね。
いや、もちろん全然違う話なのよ。
でも、どこかノリが似てるなーと思える大人のおとぎ話。
ウォーターズはある意味「おいおい・・・」っていうラストだったけど、こちらは見事なハッピーエンド。
そうだよね、タクマくん(彼にとってはそれでよかったのかどうか・・・)
イケメンという言葉には、どこか侮蔑的な響きがあって抵抗を感じる。言葉として、美しいと思えない。
でも、彼らは確かにいわゆるイケメンなのだ。
とにかく、イケメンという言葉が平気でバンバン出てくるだけあって、もうイケメンのオンパレード。
オープニングなんて、これでもかって感じだったよね。
人はみんな何かしらコンプレックスを抱えているけど、あるがままの自分を受け入れてしまえばもう無敵なんじゃないか。
そういう話だったと思う。
いわゆるイケメンの人たちでもコンプレックスがあって、だからその落差がおもしろいってことか。
さて、舞台そのものは、みんなノリノリで演じていたと思う。
実は、だれかさんに目が釘づけになるかなーなんて思ってたのよ。
でも、みんなそれぞれ魅せてくれるんで、そんなことはなかったわ。
もちろん、だれかさんより目移りしちゃう人がいたとかいうわけじゃなく、自然と舞台に引き込まれてしまった結果、ストーリーを追う形でそうなったというか。
やはり、複数回見たかったなー。
一回目はストーリーを追って、二回目はだれかさんに釘づけで、三回目は小ネタも拾って、四回目はもっとリラックスして・・・
開演前のアナウンスがタクマくんでうれしかったな。
「マナーモードもだめですよ」なんて言われて、嬉々として携帯の電源切ってる私。
そんな愛しの彼なのだけど、カーテンコールはちと固かったかな。
草加くんなんて笑顔で手を振りまくって去っていくんだけど、だれかさんはあんまり客席見てくれてなかったような気がするなー。
ホストクラブじゃなくても、笑顔って大事よ、うん。
ホストクラブねー、私は絶対行くべきじゃないと思う。
行ったら絶対はまると思う。
劇中、女社長が「どんなにお金を稼いでも、私頑張ってると思えるのはホストクラブで豪遊してるときだけ」というようなセリフがある。
なんとなーく、わかるかも。
私も、おもちゃと特撮にかなり貢いでますから。
私にとってのホストクラブは、特撮とおもちゃなのかも・・・
