土曜日、NHKBSで特集ドラマ「母の待つ里」を見た。
今週は、第一話と第二話。
来週、第三話と最終話が放送されるのだけど。
第一話からすごく引き込まれた。
私の県が、まさに母の待つ里のようなところで。
(いや、私が住んでるとこはあれほど田舎ではありませんよ)
親子関係とか、ほんとは嫌悪感を抱いてるんだけど。
でも、なぜか目を離せない思いがあった。
郷愁とミステリー。
浅田次郎さんのこの感じって「地下鉄に乗って」にも通じるものがあるような気がするなぁ。
原作も読んでみようかと思った。
とにかく、来週も楽しみ。
あと、佐々木蔵之介さん演じる妻に離婚された男って。
何となく、うちのダンナに通じるものがあるような気がする・・・
雨降りの日曜日のスーパーヒーロータイム。
ガヴは、老夫婦に拾われたショウマ。
疑似家族のように楽しく過ごすけど、そこにもグラニュートの魔の手が伸びる。
ということで、ショウマの過去が描かれた。
大体、そんな感じなんだろうなぁと思ったとおり。
ストマック家の兄姉たちは、みんな嫌なやつらで。
(まぁ、冥黒の三姉妹も最初は嫌なやつらだったけどさ)
最後まで好きになれないような気がする。
そういう点では、ギーツのデザグラの主催者たち未来人みたいな感じかな。
人間を何だと思ってるんだってね
辛木田くんの方も怪しいグラニュート研究家と出会って、怪物の正体について知っていく。
このグラニュート研究家・酢賀を演じてる浅沼晋太郎さんは、ゼンカイジャーでジュランの声だった人だそうで。
ジュラン、好きだったけど。
声だけじゃ全然わからなかったよー
ショウマ、老夫婦に迷惑をかけないように去ってしまったけど。
早く辛木田くんたちと出会って、落ち着ける場所見つかるといいね。
ブンブンジャーは、マッドレックスをめぐる戦い。
ディスレースに記憶を消される形で復活させられたマッドレックスさま。
かつての上司のそんな姿を見たくないサンシーターたちは、何とか記憶を甦らせようとする。
これこれ、サンシーターたちってこういう奴らだから、敵ながら憎めないのよ。
失敗ばかりだけど、仁義というか熱い心があって。
ちょっと、ヤンキーものに通じるような感じ。
事情を知らないブンブンジャーたちは、いつものように戦うし。
ディスレース憎しの玄蕃さんは、キツネ態(?)で戦おうとするし。
先斗は、訳知りでそれを止めようとするし。
玄蕃さんと先斗は、どこか通じるものがありそうで。
いつか、いいコンビになりそうな気もするなぁ。
サンシーター、また失敗だけど、負けるなよー!
今日も一日中雨降り。
たびたび、市からの避難指示が入ったけど。
うちのまわりは、避難するほどではなく。
でも、割と近いところで水や土砂の危険が迫ってるんだろなぁ。
夕方からは雨も止んで。
各地の避難指示も解除され。
避難所も閉鎖したらしい。
このまま、何事もなく被害少なく過ぎてほしいよ。
夜は、光る君へ。
中宮様が、すっかり藤式部に懐いちゃって。
父娘そろってまひろちゃん大好き。
でも、それがあからさますぎて。
周りの女たちの妬み嫉みが向かってくる。
いやさ、倫子様がかわいそうだよなぁ、こうなってくると。
明子様だって、知ってしまったらどうなっていくものか。
明子様の呪詛は、伊周くんより強力だよん。
つまり何が言いたいかというと。
彰子ちゃんが懐くのは当然としても。
道長っおまえ少しは弁えろよ。
そのあからさまな態度が愛する人を傷つけるって察しろよ。
って、鈍い鈍い三郎じゃ無理ですかね。
今回、紫式部日記の絵巻にあるような物の怪を払うところや無礼講の様子が映像で見れておもしろかったわぁ。
団地のふたりは、しみじみとおもしろいねぇ。
小林聡美さんとともに、キョンキョンのオバサン感がすごい。
それでも、団地の中では小娘で。
2人の日常が、なんかすごく身近な感じで。
ああ、その世代感に共感するぅ~。
坂の上の雲は、やはり青春群像が素晴らしい。
秋山兄弟と正岡子規のそれぞれの価値観。
女たちの思い。
でもやっぱり、大学予備門の学生たちの様子が。
時代が変わっても若者って、学生っていいなぁと思えた。
秋の風物詩?
どんどん日が短くなって、落ち込みやすい時期ってか?
敬老の日に秋分の日に体育の日。
連休が楽しみなシーズン。
でも、9月の連休は雨に終始しそうだねぇ。
もうこれ以上被害が出ないでほしいよ。
今週も頑張ろう。
秋の風物詩といえば?
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