やっぱりぎりぎりまで寝てた日曜朝のスーパーヒーロータイム。
ゼッツは、第4話。
今回から、オープニングがあった。
あぁ…私の苦手な何言ってるかわかんないやつ・・・
そうなんだよねぇ、令和ライダーの音楽って、どうも好き嫌いが出てしまうんだなぁ。
ガヴは、CD買ったぐらいだから好きタイプ。
セイバーの音楽も未だに大好きだなぁ。
歌はともかく、ストーリーはおもしろかったよ。
高橋脚本で、ストーカーがそのまま夢主のはずないよなぁと思ってたら。
予想どおり、夢主は花嫁本人で。
これは、来週も楽しみ。
ところで、怪事課の刑事さんたちは莫の夢の中に入ってきたの?
それとも、現実とリンクしてるの?
この辺がどーにもまだよくわかんない。
ゴジュウジャーは、ナイフ&ケーク夫妻のケンカ。
ギャグ回かと思いきや、実は重大な案件が同時進行で起こってるぞぉ。
で、私としては、ブライダンの朝食がもろ和食でおいしそうと。
みんなそろっていただきますするんだぁ。
ファイヤキャンドルさんとブーケ嬢が並んでご飯食べたり、夫婦ゲンカに巻き込まれてるとこがかわいくて萌え萌え。
ナイフ&ケーク夫妻のなれそめ再現で、吠っちと禽ちゃんのコスプレ&女装がかわいい。
そんな感じで見てたのに。
ナイフさんが実は厄災出身だったとか。
灰色の目の男にも厄災がついてたとか。
スミノちゃんと陸王の確執とか。
クオンまで現れて。
事態は、かなり重いことになってる。
このごちゃまぜ感がゴジュウジャー。
いいぞぉ。
夜は、べらぼう。
春町先生の死は、思いがけない形で世を動かしていく。
蔦重も定信くんもムキになっちゃってるのよ。
春町先生の死に自責の念を抱く余り、自分の心を忘れてしまっている。
厳しい倹約令も反骨の黄表紙も。
そもそも、真の目的から外れているのではないか。
そういう意味では、2人ともお子ちゃま。
もっと本来の自分を省みてよ。
私は、ずーっと松平定信は嫌いだったのに。
ここに来て、その心に寄り添ってあげたくなっている。
(いや、私の助けなぞお断りだろうが)
定信くんの血筋は、やがて真田家に入るからね。
そんなこともあって、ちょっと今までと違う目線になってる。
ノンフィクションの歴史と、フィクションの大河ドラマの絶妙なあわいですな。
ところで治済公、もしかして、紀州公に盛った?
そんな場面は一度もないのに。
具合の悪い人がいればそう疑わずにいられない。
もはや治済マジック。
脳内では、治済公が雨に唄えばを踊ってるよ。
楽しいなぁ、特撮も大河も。
自分の時間がなかなかとれなくても。
気絶みたいに眠くても。
やっぱり楽しいことは、元気をくれる。
これで新しい週も頑張れるよ。