*適当と本気の違い* | [やわら介護江東、墨田・ぽかぽかグループ] 代表 後藤健太の地域に貢献するBLOG 

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東京都江東区で「やわら介護 江東、墨田・ぽかぽか」という名で居宅介護支援・訪問介護事業、障がい者総合支援事業、通所介護、地域コミュニティの場、飲食事業をしています。私的な手記も含まれていることをご承知置きください。

しっかりとした事をやれば形になる。

適当にやればなんにも残らず無駄となる。

飲食店で働いていた時、仕込みをしこたまやってました。

肉、魚、野菜等包丁を使わなければならない仕込み。

この時やらされてると思いながら初めはやってましたよ。

やらされてて、早く帰りたいと思いながら適当にやりまくった結果・・・包丁の使い方が上手くならなくて、膨大な時間を費やしたのにヘタクソ。


指も良く切ったし、手はタマネギの匂いがずっと取れないし、毎日面白くなかった。


かたや、同じように仕込みをしこたまやってて、どんどん仕込みの時間が短くなってる奴もいる。

そいつは違う仕事もやったり、どんどん成長して、包丁の使い方も上手いの。


同じ時間を費やしてるのに差が出てて、やっぱり悔しくて。

同じ事をやっててなんで?って思うけど、全然同じじゃない。

働き方、取り組み方、意識の仕方、目的までの仕事の進め方、全て明確にしてるのと、全て何も考えずに仕事をしてる。


気付きましたよ。遅かったけど気付かされましたよ。

そっから、全てを具体的にして、行動するようにしましたよ。


そうすると、自分で無駄な動きとか、包丁の入れ方や角度の付け方など何が一番いいのか考えたり、悩んだり、盗み見たり、教えてもらったり、かなり積極的に行動するようになりました。


その時僕の掲げた目標
「お金がたくさん欲しい」 です。


そこで考えたのは、

お金がほしいので


「偉くなろう」→「まずは店長になる」→「今いる店長が邪魔」→「店長を偉くしてどかそう」→「店長が偉くなるにはお店を繁盛させる」→「繁盛を自分がさせる」→「繁盛のさせ方を考える」→「料理、接客、雰囲気の向上」・・・

まぁ、出来る限りの事をやり尽くしましたよ!

まぁ、結果は・・・BARで店長っす。何故か繁盛させたお店ではなかったっすΣ(゚д゚lll)多分イケメンなんで、必然的にですけど。
滝廉太郎似のイケメンなんですよ!


って感じでかなり頑張りました。


しっかりと適当ってやってる時はなかなかわからないんだよね。

今目の前にある事をとりあえず極めようって思うとかなりオモロイ。

好きこそ物の上手なれっていうでしょ。

好きになればいい。好きじゃなきゃ探せばいい。

あと、文句とか卑屈になるとかそういうのはやめた方がいい。そして、辞めた方がいい。

マイナス要素全開は周りにも影響しちゃうから。

話がまとまらないからこの辺で終わろ。