*年始の過ごし方と介護技術は生きている話* | [やわら介護江東、墨田・ぽかぽかグループ] 代表 後藤健太の地域に貢献するBLOG 

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東京都江東区で「やわら介護 江東、墨田・ぽかぽか」という名で居宅介護支援・訪問介護事業、障がい者総合支援事業、通所介護、地域コミュニティの場、飲食事業をしています。私的な手記も含まれていることをご承知置きください。

新年も変わらず介護現場で汗をかき、介護で利用者さんを元気にしてきました。


ケアで体に汗をかきながら、


新年は今後の介護全般についてと会社全体について考え、脳にも汗をかきました。



構想は出来ているんですが、それを具現化するのにどのようにしていけばいいのか考え中。



あの手この手を考え、一番いい方法を使い一つ一つ具現化していきます。


具現化し、浸透してやっと次のステージです。


なので今年は去年大きくなった会社を今度は筋肉質にしていく年です!


焦らず、自分にできる最大限の力を出し目標を達成していきます。





ところで、介護技術って本当に差が出ます。


いつまでも古い考えでやっていると、利用者さんは元気になりません。


日々刻々と変わる状態に合わせなければならないから。


調子がいい時、調子が悪い時、、調子がいつもと変わらない時、


全部違ったケアを考えていかないとダメちょ。



自分の調子のいい時、悪いとき、変わらない時に当てはめてください。


意識はしてないですが、日常生活しているときの動きは全然違いますよね。


それと同じで、私たちがお手伝いするときに、調子がいいのに、いつもと変わらないケアをすると効果がいまいちです。悪い時も然り。



一つ一つ意識して、「今日はこのように対応しよう。」、「今日は元気だからこうやってみよう!」など元気にするためのケアを考えていくといいと思います。



介護技術は日々変わっています。それこそ最新系が存在します。しかし、その最新系もどんどん更新していかなければ使い物になりません。



頑なに古い技術でケアをしていると利用者さんに悪影響が及びますので、すぐにアップデートをお勧めします。


どんどん技術の厚みを増していくのが理想です。



さぁ、今年も気合入れて頑張ろう!!