としお「えり、今日はウォッカ割りを買ってきたぞ。
これをシャンパングラスにそそいで、乾杯」
えり「かんぱい」
としお「君の瞳に乾杯。妹の鈴凛がつくってくれた、
パソコンロボットHIオルゴールを聞きながら、
歌を歌おう」
えり「あら、これ、ハードウェア的にはオルゴールなのに
ひっかけるポッチが可動式で、ソフトウェアで入力したが
楽器と連動とはすごいわ」
としお「一人演出だと手が空いてなくてな、本当は
ピアニストの一人くらい連れてきたかったが」
えり「いいわよ、二人っきりの時間もほしかったし」
としお「スノハレと、ちょっと早いが、ホワイトクリスマス。
2人でうたおうスノハレ、歌詞教えて、2番覚えてない
スクフェスばかり聞いてたから」
えり「ええ、ちゃんと聞くこと」
・・・・演奏
としお「いやメゾソプラノとバスのからみよかった。
次は、ビンク・クロスビーの映画で憧れのホワイトクリスマス、
英語で歌える」
えり「いいえ、歌詞教えて」
としお「歌詞教えながら、歌うなんて映画そのもの」
・・・演奏
としお「絵里次は、踊ろう。明日も多忙なので一時間延長が
限界だ、その後はベットで・・」
えり「そうね」
としお「僕のプレゼントだ、二かい流すので、1回目は、チークダンス
2回目は、即興のワルツでたのむ」
えり「いいわよ、体鍛えないと、としお、早死にしそうだし」


・しろくのワルツ 作詞:弥次喜多六歩 作曲六田俊夫
しろくま フードは ふわーふわ
ふわふわな おててを つなぎましょう

かろやか テンポよく 足ふみで
ワルツの リズムを 覚えましょう

わたーしは ふわふわの シロクマ エリチー

今日は バスデー 6Pと
ワルツを 楽しく 踊ります

・歌終わり(楽譜と作者の歌の音声はのちほど)


としお「さすが、エリチ、すぐに本格的なワルツの振りが」
えり「あなたの曲が、やさしいワルツだったから」
としお「もう一曲お願いしたい。この曲をしこむときに
くちすさんでいた、ドラゴンクエスト3海の曲だ。
その前にスーパーマリオの海の曲も」
えり「たしかに、かもめのワルツや、スケーターワルツみたいに
小学校のリコーダーでも吹けそうな優しいテンポのわりには、
老若男女、楽しめるワルツ。
こんどのイベントで、振り付けしてみましょうか」
としお「それ、いいアイデアだ。やはり、踊りの達人絵里と
一緒にいると、アイデアがふくらんでいく」
えり「さっそく、振り付けを考えましょう、手伝って、
パートナー」
としお「え、仕事なの」
えり「ベットの時間になったら、たっぷりサービスするから」
としお「わかった言いなりになります」
えり「そのかわりレッスンは厳しいわよ」
としお「わかってます」
衛「あにい、大変だよ。怪盗クローバーからの挑戦状」
クローバー「アニチャマ・・あー、それじゃバレちゃう
あにいチャマ、今日は衛ちゃんの誕生日なのに、
碧や彩奈や、コクリコや、千枝ちゃんに
夢中なのが許せない。クローバーは見てるのですよ。
本当はクローバーが独占する兄ちゃまですが、その
今日は衛君との絆を確かめるために
オリエンテーリングじゃなくて、脱出というか
発掘ゲームを。二人の絆のリングなのだ
フハハのハーのハー。まずは柿の木になってる
ミニパンプキンデーモンを探せ。
この島で一番大きなパンプキンの木の下になってる」
あにい「なるほど、この島で柿の木がなるのは、
宝竜寺だろう、いくぞ、衛」
衛「はい、あにい・・って、あにいしっかりして
あにい「衛、足が速すぎるよ・・ハーハー疲れちゃうよ」
衛「しょうがないな、アニイは、ほら、後ろか押してあげるから」
あにい「す、すまない。柿の木についたが、なにやら怪しい光が
あれが、パンプキンデーモンか」
衛「あにい、肩車で届くかな」
あにい「そうか、とどかないか」
衛「あにいの肩の上で立てばとどきそう」
あにい「でも、バランス的に衛落ちないか」
衛「これくらいの高さなら、たとえ落ちたとしても、怪我はしないよ」
あにい「さすがだな、衛」
衛「この島の一番高いところだって」
あにい「これは、四葉の仕業って、まあ怪盗クローバーだし」
クローバー「ふははのはーのはー。よく走り、よく肩車をして、
よく登山をして、健康的な妹のバースデーをすごしたみたいじゃないか
アニチャマじゃなくて、あにい。二人の仲の良さに免じて、クローバーは、
今日は、アニチャマを誘拐するのをあきらめた。二人で仲良く手をつないで
ウェルカムハウスに帰るのだ、白雪ちゃんのスペシャルバイキング。
和洋中なんでもありで、のこりものは、近所におすそ分けするので、
いくらでも食べることも残すこともできるスペシャルディナーで、
衛ちゃんの食欲の秋をみたすのだといって、クロバーは、ヘリコプターで消える」
あにい「その、衛、最近手をつないでなかったな」
衛「小学生になって、雛子ちゃんやアリアちゃんに、その場所はゆずってたからな」
あにい「あにいも、その、人目があると照れてしまって」
衛「このプロミスドアイランドの頂上なら、だれも見てないよ」
あにい「そうだな、たまには手をつないで帰るのもいいかも」
衛「あにいと一緒の謎解きゲームに、あにいと一緒に手をつなげる
誰もいってない道。最高のプレゼントだよ」
あにい「家に帰ったら、アリアのスマギャンみような」
衛「約束だよ」
りん「さて、後半は6Pに任せますが、また、とんでもないこといったら
突込みはいれます、P一人のプロダクションじゃないので」
6P「わかってるよ、とんでもない発表だ。3月末までの渋谷凛のレンタル移籍は
周知の事実だが、その後、トレードとかを行う予定だったが、
美城常務との話し合いの結果、6Pが拝み倒し、移籍金をまけてもらって、
養成所のトレーナー派遣など、さまざまな条件を調整して、
ダイヤモンドの原石、佐々木千枝をより力を発揮できる、
428プロダクションへの正式移籍を11月1日に事例をだし、
前夜祭のハロウィンイベントで公式挨拶を行うということだ。
まあ、一足早く顔見世だが、チエ出て来い」
千枝「はい」
りん「ちょっと、待ってください、あまりに急すぎるし、移籍金とか、金策も
大丈夫なのですか」
6P「アイドルが深入りするところではないが、幸い移籍金は格安だぞ、
養成にかかった費用も標準的なレッスン料金の反中だし、それに美城常務は、
人気に火がつきはじめた、渋谷凛を移籍させるよりは、まだ、ポテンシャルは
あるが、実力を発揮してないチャイドルチームをトレードにだしたという経営
判断だ」
千枝「千枝たちは、戦力にならないと」
6P「違うぞ、ポテンシャルという意味は将来性ということだ、早急に結果を
求める美城氏のやり方では、原石を磨く時間を稼ぐのが難しい、ならば
428プロのにあずけて、育成もお任せして、移籍金ビジネスをやろうという
腹積もりらしい」
りん「まあ、上の政治の話はとにかく、6Pの意気込みだな、チャイドルチームの
出番が増えることは間違いない、チエちゃんにとっては、いい選択だと思うわ」
6P「おっと、りん、珍しく俺の意見に賛成したな」
りん「まだ、よくわからないところもあるけど、千枝ちゃんを見た印象だと
とても素直でまじめで、好感が持てたから、私は千枝ちゃんにつくわ」
千枝「あ、ありがとうございます。その、プリキュアで戦っていた姿を小さいころだから
劇場版でしかみてないですが、その、尊敬しています」
りん「いやだな、正義のためというより、のぞみとの腐れ縁だから」
6P「千枝、いずれにしても、4月までに、4人のチャイドルを増強してチエちゃんズという
ユニットを作る。若いころから、専門的なレッスンを受けれるメリットを存分に発揮して、
サラブレットの力を見せてほしい、期待している」
千枝「その千枝は、プロデューサーのことを、頼りにしていますから、私にできる全てをだしきって
6プロデューサーについていきます」
りん「いや、かわいいわ、こんな子に慕われたら、夢中になる気持ち、女のあたしでもわかるけど、
他のアイドルのこと忘れて贔屓したら承知しないからね」
6P「わかってるよ。千枝にばかりうつつをぬかしてるわけないだろう、コクリコのことも
ユリアのことも考えてたし、これから、衛の誕生パーティだ帰らないと」
りん「それは、パラレルワールドで別時間で動くでしょう」
6P「まあ、そうだから、この前咲耶ちゃんにシスプリのこと忘れてるって、
怒られたから」
りん「そりゃ、そうよ、12人の妹が慕ってるんだから」
6P「まあ、名前は忘れても、ぬくもりは覚えているさ」
りん「はいはい、のろけはそこまでね」