ドアノブ | 成羊記文

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斉藤ネヲンサインMC
マトン太郎
の、活動記録やライブ情報の発信用……のハズが、実態は
・ゲームの吟味
・遊び歩きの記録
・単なる日記
等々、話題のとっ散らかった公開電子雑記帳。

まただ……一体何度目だろうか?


またボタンが飛んだ……それも!

またしても!

ドアノブに引っかかって!


本当にこのタイプの


ドアノブが嫌い。
長く伸びた部分が高確率で引っかかる。


昨日も、この辺り

が、ベストのボタンとボタンの間の辺り

に入り込んで、ポーン!


気がついたのが後になってからだったので、ボタンを回収も出来ずで余計な手間に加えて出費までかかるとは!


他にもコートだのジャケットの裏地だの、何故だが知らんが妙に引っかかるのだか、アタシだけなのであろうか?




本当に先に挙げたタイプのノブが嫌い。

しかしながら……主流だよなぁ。


昔は

このタイプもよく見かけたのだがなぁ。

これが引っかかったことは無いので、今となっては大好きなのだがな……。



場所を取るとか、出っ張っているとかで嫌われたのかねぇ?


ならいっそ、

こういう自動車みたいなタイプだと、絶対に引っ掛からなくて良いのだがな。




で、そもそもドアノブのタイプの名前は何であろうか……と、調べていたら

DAIKENさん

という、住宅設備会社さん……で良いのかな?

とにかく、そのホームページに行き着いた。



で、そこでの記述によると

なるほど、バリアフリー化の流れで消えていったのか……ということは、復権は無いかぁ。


ということは、この

レバーハンドルと呼ばれるタイプが暫くは幅を利かせるのかぁ……嫌だなぁ。



……ん?

よく見るとコレ

この部分が湾曲して板方面(?)を向いているではないか!

これなら引っ掛かり難い!




世の中の業者諸君、ぜひ新築やリフォームの際にはレバータイプはレバータイプでも

先端がドア方面へ湾曲しているものを推奨してくれ給え!


なんならいっそ、

この玄関ドアタイプでも一向に構わん。


どうか、世の中から


こういう、単純引っ掛かり罠タイプのドアノブが無くなりますように。