まただ……一体何度目だろうか?
またボタンが飛んだ……それも!
またしても!
ドアノブに引っかかって!
本当にこのタイプの
ドアノブが嫌い。
長く伸びた部分が高確率で引っかかる。
昨日も、この辺り
が、ベストのボタンとボタンの間の辺り
に入り込んで、ポーン!
気がついたのが後になってからだったので、ボタンを回収も出来ずで余計な手間に加えて出費までかかるとは!
他にもコートだのジャケットの裏地だの、何故だが知らんが妙に引っかかるのだか、アタシだけなのであろうか?
本当に先に挙げたタイプのノブが嫌い。
しかしながら……主流だよなぁ。
昔は
このタイプもよく見かけたのだがなぁ。
これが引っかかったことは無いので、今となっては大好きなのだがな……。
場所を取るとか、出っ張っているとかで嫌われたのかねぇ?
ならいっそ、
こういう自動車みたいなタイプだと、絶対に引っ掛からなくて良いのだがな。
で、そもそもドアノブのタイプの名前は何であろうか……と、調べていたら
という、住宅設備会社さん……で良いのかな?
とにかく、そのホームページに行き着いた。
で、そこでの記述によると
なるほど、バリアフリー化の流れで消えていったのか……ということは、復権は無いかぁ。
ということは、この
レバーハンドルと呼ばれるタイプが暫くは幅を利かせるのかぁ……嫌だなぁ。
……ん?
よく見るとコレ
この部分が湾曲して板方面(?)を向いているではないか!
これなら引っ掛かり難い!
世の中の業者諸君、ぜひ新築やリフォームの際にはレバータイプはレバータイプでも
先端がドア方面へ湾曲しているものを推奨してくれ給え!
なんならいっそ、
この玄関ドアタイプでも一向に構わん。
どうか、世の中から
こういう、単純引っ掛かり罠タイプのドアノブが無くなりますように。