【信長の野望20XX噺】St.Valentine in 2024(1) | 成羊記文

成羊記文

斉藤ネヲンサインMC
マトン太郎
の、活動記録やライブ情報の発信用……のハズが、実態は
・ゲームの吟味
・遊び歩きの記録
・単なる日記
等々、話題のとっ散らかった公開電子雑記帳。

猛者の皆様の予想的中。

数はそんなに多くないが、新規と再吟味が混ざって長くなるので、分割する。




先ずは

星5射撃手

池田せんさん。

縦一列&横一列味方攻+95%

味方全員兵器使用時攻+180%



心境としてはこんな感じ。


またまた攻バフにインフレが発生した。

学園宇佐美ショック(仮名)以来のレベル。


なんなの?

ジンバブエなの?

ワイマール共和国なの?

ドラゴンボールシリーズなの?


条件付きとは言え、ノンペナルティで180%の攻バフが最大五人という前例が発生した。

これはつまり、

『そこまでのバフであれば今後も平然と実装してくるし、彼らを仲間にしているという前提でステージを作ってくる』

ということである。


猛者でない、ただエージェント歴が長いだけの諸君は餃子になる可能性がある。

勿論、私もその候補の一人だ。


今回せんさん

クリ秀秋さん

クリ宗滴さん

で、

(※実際には510%)


そこに陣形コンボでマシマシにすれば

(※実際の値には個人差があります)


さて、一通りふざけたところで真面目に評価しようと思ったが……もう良いよな?

便利に決まっている。


だって、単純バフだって縦横に95%よ?

そりゃ、クリ秀秋さんは全体100%だけど、事実上の短期決戦支援兵器でしょ?

こちらはバトル8とかまであるステージでだって心置きなく使えるじゃない?


文句をつけるとすれは射撃手ってとこくらい?

しかしそれは……キャラ付けとしては極めて正しいと私も思うしなぁ。



固有は……どうなんだろう?

正直もっと適したものがある気がする。

固有単体として見れば、これはこれで優秀なんだけどね。


うーん……適切なのが出てくるまでキープで、上書き候補が来たら伝承役でいい気がする。

外付け兵器とかは陣形コンボに組み込めない残りの一人に全部積んでしまえば良いし。



構成は……悩ましいが私なら追加マス盛り盛りにするかなぁ?

陣形コンボ盛り盛りでも良いが、コンボ無いと死に特性だし。



まあ、もうごちゃごちゃ言う必要は無いな。

大当たり!




次は

星4戦術家

伊勢姫さん

吟味済み

〈一言二言〉

範囲は限定的だが、非常に強力な防バフと……せんさんの後ではどうしても見劣りしてしまうが、大変強力な攻バフを同時にかけられる大変優秀なサポーター。

ただ、無理に同時に使おうとしなくて良い。

勿論、同時に使えるならそれは素晴らしい。


固有はお好みで。

私なら上書きかな?


当たり!




続いては

星4射撃手

山手殿さん

後列敵1体物ダメ2.70&速-30%

味方全体防+10%


実は過去に

吟味済み

なのであるが、再評価。


と言っても、当たり評価は変わらん。

使い分けと申すか、棲み分けの話。



さて、単純な速デバフ30%であれば他にもできる武将はおって、例えば

この藤孝さん。


彼に対し、山手殿さんの最大の違いは

『敏捷依存であること』

である。


普通に考えれば最速で発動する藤孝さんの方が使い勝手が良いのだが、例えば

『最速で自分にかかるデバフを全て消した後に、速度に依存する攻撃をしかけてくる敵』

に対して速度デバフをかけたい時などに有用。

藤孝さんではデバフを消されてしまう。


とは言え、実際にはそんな場面はそうそうありはしないと思うが、欲しくなった時に

「あ……餌にしちゃった!」

では、悔やんでも悔やみきれん。


まあ、単純に敏捷依存速度デバフは

(※Wikiより引用)

ご覧の通り何人かおるが、後1に30%となるとこの方のみの様である。


正直なところ、ターゲットに関しては……藤孝さんに軍配が上がる気がするが。



なので、リンク先の

・とにかく敏捷優先

・その為固有は上書き

という育成&構成方針に変わりはない。


ただ、例えば

『最速ではないが、かなりの速度でデバフ打ち消し後に敏捷依存攻撃をする敵』

への対処も任せたくはないか?

その為には、デバフ打ち消しよりも遅く、攻撃発動よりも速く動ける必要がある。


もっとも、そこら辺の調整は装備品で充分かなとは思うが、年の為に装備効果アップはつけておいてはいかがであろうか?



繰り返すが、当たり評価は変わらない。

余程のことがない限り温存すべき。

ついでに記すなら、余った育成素材の投入くらいはしておいて損は無いと思う。




では、続きな次回に。