光の国へ | 成羊記文

成羊記文

斉藤ネヲンサインMC
マトン太郎
の、活動記録やライブ情報の発信用……のハズが、実態は
・ゲームの吟味
・遊び歩きの記録
・単なる日記
等々、話題のとっ散らかった公開電子雑記帳。

私は、ウルトラマンファンである。

どの程度か尋ねられると困るが、小学生の時にゲームボーイソフトの

『ウルトラマンに魅せられて』

というクイズゲームで、ゼットンに勝ったことがある。


あの頃は、少なくとも町内では一番詳しいと自負しておった。

ただ、昭和ウルトラマン、それも実写限定。

なので、

ウルトラマン

ウルトラセブン

帰ってきたウルトラマン

ウルトラマンエース

ウルトラマンタロウ

ウルトラマンレオ

ウルトラマン80

辺りまで。

いわゆるウルトラ兄弟ものだな。

あ、平成でもメビウスは観てたな。



まあ、とにかく当時大好きで、かつて程の情熱も知識もないが、今好きである。


そんな私にとって、それぞれの演者さんたちはただの役者さん以上の思い入れがある。


ハヤタ(ウルトラマン)役の黒部進さんが、暴れん坊将軍に割とよく悪役でご出演されておられるのだが、正直なんとも言えない気持ちになる……けど、憎たらしくもなんかコミカルだったりしていいんだよね、黒部さんの悪役。




その初代にして最年長の黒部さんがまだまだお元気なので、誰かがいなくなるとは思わなかったんだけどなぁ……。



団さん、お疲れ様でした。


けど、まだ74じゃないですか。

早すぎますよ。


ウルトラマン以外でも、

『街』のデューク浜地

『軍師官兵衛』の赤松政秀

『信長協奏曲』の織田信秀

なんかで、見かけても

「あ、ジャックだ!」

となったもんです。


メビウスの劇場版で

新マン兄さん!

帰マン兄さん!

ジャック兄さん!

と言われて戸惑うシーンは楽しかったです。


帰ってきたウルトラマンである団さんには、無理だとわかっていても言いたくなります。


「帰ってきて、ウルトラマン。」