映画評について | 成羊記文

成羊記文

斉藤ネヲンサインMC
マトン太郎
の、活動記録やライブ情報の発信用……のハズが、実態は
・ゲームの吟味
・遊び歩きの記録
・単なる日記
等々、話題のとっ散らかった公開電子雑記帳。

最近始めた、映画に関する記事。

備忘録兼趣味の合いそうな諸君の映画選択の参考の為の記録であるが、一応前提を記しておかんと感想に関して何らかの齟齬が生じかねない。


なので、読む前の注意書きと解説を。




1.基本的に吹替版を視聴

2.AmazonのPrime Videoで視聴

3.iPadで視聴



1.

アタシは字幕版だとどうしても字幕を中心に観てしまい、せっかくの全景に目が行かない。

字が読みたいのなら小説を読めば良いので、基本は音と映像を楽しむことにしている。


字幕でないと正確に伝わらないという意見もあるが、以前映画業界に関するドキュメンタリーで、

「若い人は字幕を読むスピードが落ちているのでなるべく簡潔にしている。」

とか

「ナチスってなんですか?」

「ソ連ってなんですか?」

という質問が来る等、映画関係者がその苦悩を語っていた。

それを考えると、もしかしたら吹替の方が原作に近い表現を楽しめるのではないかと思っている。


それから以前、結構酷い字幕を見た。

例えば、

ボランティア軍(義勇軍の事と思われる)

suck my dick!を直訳(クソ野郎!等)

など。

なんで、字幕も信用できん。

そしてどうせ英語を聞いても殆どわからん。


役者の演技が……という意見もあるかと思うが、私には英語の演技はわからん……と申すか、ある程度の水準さえ越えればそれ以上の上手い下手はわからぬ。

それに日本の声優のレベルは非常に高いと思っているので全然問題ない。


だが、時々素人同然の有名なだけの者を話題作りの為だけに起用することがある……誰とは言わんがな。

それでも気にならないならば問題ないが、時々視聴への集中を阻害する程の時がある。

そういう時と、後述の2とも関係するがそもそも吹替版が存在しない時は渋々字幕万を観る。



2.

そのまんまである。

基本的にPrime Videoに無いものは観ない。

ついでに記すと、劇場に行く以外でこれ以上金をかけるつもりはない。


何でわざわざこんなことを記すかと申すと、何という作品かは忘れたがレビューに

「Amazonのだと一部カットされている。」

という趣旨の書き込みがあった。

本当かどうかは知らぬが、その可能性か無いとも言い切れぬので、一応。


それと、基本的に最新の大作は観ない…… Prime Videoに無いから私は「思ったより面白かった!」が好きだから。



3.

これもそのままである。

しかも、第4世代ので……古いな。

具体的には

高:241.2mm

幅:185.7mm

のものを横向きにして、アームで固定してゴロッとやりながら視聴しておる。

Amazonのスクショだが、こんな感じだな。


つまり、かなり小さい画面を至近距離で観る形をとっておる。
なので劇場のど迫力の中で観ておるワケではないということだ。



こんなところか。