犬の鳴き声かと思ったらランドンのいびきだったよ
森くんだよ(´Д`)ノ
昨日は映画見てお酒のんでイッチャイチャして楽しかった
そういえば昨日が付き合って初めての喧嘩だった。
不思議だよね
怒ってるときとか 相手に悪態つくときっていつも以上に英語がスラスラって出てくる
イケメンの寝顔ってどうしてこんなにも綺麗なんだろう?
芸術だよこれわ
白人のイケメンて本当に絵になるよね
おれもこんな顔に生まれたかったさー
写真をパシャりたいけれどこれ以上動くとランドン氏が起きてしまうので
そうなると撮れない・・・
いつの日かぜったい盗撮してやるからな!
そして三度寝を実行した森くん・・・
意識がunconsciousの中、コーヒーの良い香りで目覚めるロマンチックな朝
気付くとイケメンがベッドからいなくなってる・・
森くん「え・・・捨てられた?世にいうやり逃げ・・・」
と一人ボケをほざくも誰も聞いていないので、下のキッチンに移動する森くん
もちろんイケメンに会う前に
顔の目ヤニをとってマウスウォッシュで口臭予防
キッチンにつくと、そこにはイケメンがパンツ一丁でクッキング中。
鼻血が・・・
ランドン「morning, baby. just a moment, I'm gonna bring it to upstairs, so stay in my bed.(おはよう森くん、朝食をもっていくから部屋で待ってて) 」
森くん「え・・・降りてきた意味・・・」
とほざくも、ランドン様の言うとおりブログの続きをベッドで書きだす森くん。
そこへ天使の足音が。
イケメンはパンツ一丁のままちっさい机みたいなものに朝飯を乗せてはこんできた。
ランドン「おまたせ、チーズベーグルとサニーサイドアップ(目玉焼き)とベーコンだよ」
これはあれだ、テレビや映画でよく見るベッドでの朝食だ!
と、
テンション高めでありながらも
寝起きのため頭がぼーっとしている僕はだまってごはんを食べ始めた。
もぐもぐ・・・
美味い 幸せ Happiness is here!!!!
(●´ω`●)ゞ
ランドン氏は教えてあげた
”いただきます”
を唱えて一緒に朝ご飯をお召し上がりになられた。
デザートにフルーツポンチみたいな缶詰を
ヨーグルトにぶちこんでまぜまぜしたものを食べて
テレビをみながら食器を洗ってソファーでだらだら。
あぁ、日常の幸せってすばらしい。
ランドン「今日はどうする?」
森くん「うーん、ダラダラしていたい」
ここで間違いに気づく。
そういえばアメリカ人は天気のいい日は外にでかけないといけないんだった!
そう、元彼ジョンから学んだことをすぐさま思い出したのだ。
しかし、返ってきたのは意外な反応だった。
ランドン「それもいいね。」
えー?
話違うくないか?(。・ε・。)?
というわけでランドン氏に問いただしたところ、
なんとびっくり小林さん。
ランドン氏はなんと普通のアメ人とちがって考え方が日本人のそれに近かったのだ!
そう、ランドン氏はもともとoutgoingよりかはヒッキーに近かった。
ここで運命をかんじてキュンキュンするおれ。
とりあえず天気はよかったので外を走りに行こうと提案し、
良い天気であたたかすぎない陽気のなか二人で綺麗な川の通りをランニング。
いや~ イケメンの汗はなぜああもいろっぽいのだろう
と萌えている森くんの前に新たな障害が突如立ちふさがった。
しばらく走っていると、
前方から美女が走ってきた。
美人だな~と思っていると、なんとその女がこっちに大接近。
ランドン「hey, How's it going?(やぁ、調子はどうだい?)」
美女「Landon!! good, what are you doing?(ランドンじゃない!何してるのよ?)」
まさかの知り合いに遭遇!!!!
ビビリなひきこもりの本能が
「ニゲロ!コノビッチハ敵ダ!オ前ノコトヲ馬鹿ニスルヤツダ!」
と言ってきたが、逃げる場所も隠れる場所もなかったため、
他人のふりをしようと
ランドン氏をおいて何事もなかたかのようにその場を走りさろうとしたとき
ランドン「森くん!どこにいくんだよ!待てよ!」
このKYな白人イケメンめ!
おれの心を察しろ!
とおもいつつも、ごめんごめんといいつつ歩いて戻るはめに・・・
緊張のあまり、彼女の名前も覚えていない・・・
しかし、そこでこのfuckingイケメンはとんでもないことを言い出した。
ランドン「彼は森くん、前に話した僕の彼氏だよ」
!!!!!!
こいつ・・・ばらしやがったな!!
と頭まっしろになるも、美女は会えてよかったとぬかしやがった。
美人萌えw
その美人と別れてすぐ、森くんの表情は怒りへとかわった。
→(`ε´)
森くん「ねぇ、なんで勝手におれのことばらしたの?」
ランドン「?彼氏だってこと?」
森くん「そうだよ まじありえないんだけど Fcukなんだけど。秘密にしようっていったじゃん。信じられないわー」
ランドン「彼女は俺の親友なんだ、それに彼女君のこと良い子だってほめてたじゃないか!勝手に言ったことは悪かったかもしれないけど、そんなどなることないだろ!」
森くん「でも一応さ、こういうのって信頼関係に響くじゃん。それでお前はおれを裏切ったってことになるんだよ?」
みたいな会話をして二度目の喧嘩突入。
俺がまわりにいわれたくない一番の理由は、
おれとランドン様の不釣り合い差にあるのです。
彼のものすごいイケメンぶりに対して、俺のなんともいえないブサさ・・・
周りにどう思われるかをものすごくきにする森くんはそれが嫌でしょうがなかったのです。
俺とつきあってることがランドンの株をおとすんじゃないかとね。
まぁこれ以上この話題に触れたくなかったので、僕はとりあえず平謝りしまくってランドン宅へ帰りました。
イケメンと付き合うことはすごく誇らしいことなんだけど、
逆に彼の友達には知られてくないっていう気持ちもあるんだよね。
恥ずかしすぎて。
こういうつまんない思想を彼のためにもとりのぞいてあげようと決意したランドン宅Stay二日目でした。
P.S. 夜は仲直りしてKOREANレストランでスンドゥブとチヂミ食べた。
そこからのマックのストロベリー&バナナスムージーは最高
やっぱり 僕にはもったいなさすぎる彼でした。(`・ω・´)
ばい!ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ