引きこもりから数か月で脱却
豊かな心とブレない自分軸を手に入れて
夢だった海外生活を満喫
マインドコーチむつみです
プロフィール
１９８５年生まれ。東京都出身・海外在住。
元引きこもりのおハゲがお届け！
このブログでは
私の経験をもとに
豊かな心とブレない自分軸を
手に入れられるまでに実践した
「マインドセット」方法などをご紹介しています！
詳しいプロフィールはこちら
「なんでわたしばっかり…」が口癖だったころの
わたしの思考の癖について紹介しましたが
今日はその思考の癖について
もう少し詳しく掘り下げていこうと思います
まずはじめに
わたしの思考の癖について
過去の経験を交えながら紹介します
わたしの場合
子供の頃に、親に言われたことが
無意識に刷り込まれていたんだ
…ということに最近気が付いたんです
わたしには、2つの病歴があるのですが
ひとつは「脱毛症」で、現在も完治していません
もうひとつは「バセドウ病」で
こちらは今は正常値を維持しています
病気になった時に
親からかけられた言葉を例にして
言葉が無意識に刷り込まれていった様子を
当時を振り返りながら紹介しようと思います
まずはじめに
脱毛症になった当時を振り返ってみます
脱毛症になった私に対して
親から言われた言葉で、今でも覚えているのは
「かわいそうに…」でした
その後バセドウ病になった私に対して
今でも覚えている、親から言われた言葉は
「なんであんたばっかり…」
「かわいそう」でした
わたし自身
そのかけられた言葉を無意識に
頭の中で何度も繰り返してしまったんです
これが良くなかったんですよね
親が声にだして私に言った言葉を
心の中で唱えることで
無意識に脳に刷り込んでしまいました
どういう状況だったかというと
（親）声に出して「かわいそうに…」
（私）心の中で「ああ、わたしはかわいそうなんだ」
「髪の毛が抜けて、まつ毛もなくなって…」
「なんで私ばっかり病気になるの」
「なんでわたしばっかり…」
そんな風に考えてしまったんです
しかも、繰り返し頭で考えてしまったことで
脳に、より濃く強く
わたしは「かわいそう」「わたしばっかり」
と刷り込んでしまったんです
これが後の、
苦しく、つらい時間を過ごすことになる
私の思考の癖を築き上げる
ひとつの要因となってしまいました
思考の癖というのは
意識しないと変えることができません
逆をいうと、意識すれば変えることができるんです
変えることができるということは
じぶんがなりたい姿や
こうなりたい！という未来図などを思い描いたら
それを手に入れることも可能ということです
この「意識すれば」というのを
「顕在意識」といいますが
どういう時に「顕在意識」が働いているかというのを
簡単に説明します
たとえば、
「赤い靴が欲しい」と考えた（意識した）とします
この「赤い靴が欲しい」と考えること、
この「言葉に表現できる意識」のことを
「顕在意識」といいます
つぎに「潜在意識」とはどういうものなのかを説明します
この「赤い靴が欲しい」と考えた翌日
買い物に出かけた先でやたらと
この赤い靴が目につくようになります
「引き寄せ」や「カラーバス効果」とも言ったりしますが
これは脳が無意識に探しに行くように指令を出しているんです
無意識の部分で意識しているんです…少し難しいですかね？
------------------------------------------------------
カラーバス効果とは
あるコトを意識した瞬間から
その物や事を脳が無意識に集める現象です
カラーバスは「color（色）」を「bath（浴びる）」
つまり、色を意識して、まるで浴びるように
目の前に現れる・引き寄せるといった
現象を表現・意味しますが
色だけでなく、言葉やイメージ、モノといった
意識した様々な事で起こる事象のことです
------------------------------------------------------
今日も読んでいただきありがとうございます！
わたしのこの経験が
何かひとつでもあなたの役にたてれば、
一歩進むための「ヒント」になれたら嬉しいです
残りの時間があなたにとって
有意義で素晴らしい時間でありますように
Enjoy the rest of your day!
この出会いに感謝
ありがたい