早いもので、去年の4月から算命学の学校に通い始めて1年が経ちました。
算命学は名前しか聞いたことがないレベルから出発して、この1年間で多くのことを教わりました。
余計な知識がなかったということは間違った知識もないわけで、逆にそれが良かったみたい
興味のある方は読んでね
タロットでどちらの命術の教室に通うか決めた話
先日、本科のクラスを終えて修了証書を頂きました。
すっごく嬉しい
【学習の記録】教わったこと、できるようになったこと
・生年月日から陰占、陽占(人体図)を出す。
・人体図の十大主星を表を見なくても出せる。
ちょっと手間取ってしまうので、サラっと出せるようにしたい。
今は無料(学校のホームページにあります)で、
生年月日を入力すると自動で色々と出てくるけれど、
どうしてこういう命式が出てくるのかという理屈の部分はすごく大切だと思っているので、
自分で出せるようにしておきたい。
・身強、身弱の判定
・純の宿命、濁の宿命の判定
・二連変化法
・人体図を見て、初年期、中年期、晩年期の性格判断
・旺相休囚死をみる
・天中殺を出す
・歳運を出す
もちろん他にもたくさんあるけれど、大まかにはこのような感じです
とは言っても、まだ理論を学んだ段階なので、
今年のクラスから実践的な内容に入っていくことと思われます。
今の私たちのレベルで理解できる宿命を探してきてくださる先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです
以前、心理占星術を学んでいたときの先生の言葉で、すごく印象に残っている言葉があります。
「出生図を理解するということは、その人の歴史を研究する必要がある。」
という内容を話されていました。
算命学も同じだと感じました。
まずは歴史の分かる私自身と家族の陰占、陽占などを読み込んでいこうと思います。
こうして1年間無事に学校に通えたのも家族や周りの人たちの理解や協力があってのことなので、
すごく感謝しています
そして健康管理をしっかりやった自分のことも、褒めておきます
2年目以降も楽しみながら取り組んでいきます