仕事タロットでは「能力不足」の悩みにお答えします
自分には能力がない、スキルがない
知識がない 向いていないかもしれない
そう考えてしまうときありますよね
そんな時の量子力学的な思考法をお伝えします
禁忌事項もあるので最後まで読んでください
今日もブログを読んでいただきありがとうございます
真剣に仕事に取り組めば取り組むほど
起きてしまうこの悩み
「能力不足」「スキルがない」「知識がない」
そして仕事を辞めたくなります
自分にはこの仕事が向いているのか??という沼にはまってしまいます
実は私も25年この沼にはまって
抜け出せず、常に講座・研修・講習会と
休日を使ってしまい、疲れ果ててしまっていました
今このブログを読んでくださる皆さんと
過去の私に伝えたい思考法です
「能力不足、もっと上げなければ」は今能力がない事が前提の思考
もっとお客様に価値を提供したい、より良きアドバイスをしたい
そのために、もっと能力を高めたい、知識をつけたい、スキルを身につけたい
「能力不足だ」
このままの自分ではいけない もっと頑張らないと!
前向きな姿勢は素晴らしいと思います
ですが、この思考でいると
いつまで経っても納得できず
ずっと 研修会や講座に参加し続けたり
自分はまだまだ能力がないと思い続けたり
どんなに時間とお金をつぎ込んでも完璧にはならないでしょう
それは「今の自分は持っていない、ダメ、不足の状況」
だと思っているからです
「能力不足」という思いが増々能力がないという現実を招いてしまう
仕事が辞めたいほど「能力不足」「能力がない」
という気持ちでいるときのあなたは
自分はダメ、自分にはないと思い自分を見ています
身体を構成する最小単位は現在は素粒子と言われています
その素粒子はあなたの意識の方に偏位していく性質を持ちます
あなたが「能力不足・自分はダメ」と思っていると
「能力不足・自分はダメ」を現象化(粒化)する方に偏位していき
更に感情や意識の素粒子であるフォトン(光子)は
目には見えないけれど、空間を波紋のように広がり
波の性質で共振共鳴し 同じ波となり戻ってきます
つまり「能力不足・自分はダメ」という波は波紋のように広がり
もっと「能力不足・自分はダメ」と思う現実をつれてきます
いずれにしても 不足やないを前提とした思考では
ますます「不足・ない」を現象化してしまいます
「すでにある・持っている」の思考に変えると「もっとある・もっと持っている」現実が招かれる
周囲を見ると
仕事が出来る人って 自分の事を出来ると思ってますよね
少なくとも自信なさそうにはしていません
モテる人って自分のことをモテるとか魅力があると思っていますよね
さほど外見容姿に関係ない場合も多いですよね
見るからに幸せそうな人は自分でも幸せと思っていますよね
幸せそうな人で自分を「不幸のどん底だ」と思っている人はいません
「すでにある・持っている」という思考が
「ある・持っている」現実を連れてくる
仕事が出来る人は仕事が出来た結果、今 仕事が出来ると思ったのはなく
モテる人はモテた結果 自分はモテると思ったのではなく
幸せそうな人は幸せになったから今も幸せではなく
先に 仕事が出来る
先に モテる
先に 幸せだ 意識したのです
先に自分は「能力がある・もうすでに持っている」という意識に変えると良いのです
「能力がある」と思った瞬間に
私は肩の力が抜けてとても楽になった記憶があります
やっと自分を認められたような安堵感がありました
私は「もう能力がある・持っている」という意識でいると
素粒子はそちらに偏位し
「能力がある」という意識のフォトンを空間に放ち
「能力がある・持っている」現実が起こるのです
本当に能力不足で「能力がある」と思えない場合 「さらに」という単語をつける
でも、「本当に能力不足なのに能力があるとは思えない」と
抵抗感がある方もいらっしゃるかと思います
そんな場合は、こんな変換をしてみてください
「さらに能力を上げる」と思ってください
「さらに」という単語を付けてください
この思考であれば、前提として「すでに実力がある」という事になります
禁止 なぜできないのか?を考えない 前提の思考が大切
「なぜできない」「なぜ実力が付かない」という理由を考えることは
「今できていない」「今実力がない」が前提の意識だから
これも 「無い・実力がない」と思わされる現実を招いてしまいます
どんな意識を前提に持っているかがとても重要です
その前提の意識の通りの事が現実化するからです
まとめ
1・「能力不足・無い」という思考は増々
「能力不足・無い」の現実を招く
2・「能力はある・持っている」
という思考に変換
3・この思考に抵抗がある時は
「さらに実力をつけるために」と変換
4・禁止「なぜ実力が付かないのか」を
掘り下げると「実力不足」が前提になる
ので「実力不足」の現実が招かれる
より具体的に
よりロジカルに
理論がわかれば習慣化できる
より詳しく メルマガに書いています
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